20時、さあnoteを書こうと思ったらメガネをなくして気づいたら30分が過ぎていた。人がモノを探している時間は1日平均〇〇分だった【5日目】

こんばんは。
今日は、というか、人生でひたすらメガネを探しているさとうみです。

なぜこんなにメガネを無くすのだろう。

私の人生の10分の1はメガネ探しに消えているらしい。そもそもメガネになったのは大学の頃から。高校までは裸眼で1.0あったのでメガネの必要がなかった。さて、なぜ目が悪くなったのか。大学受験のために勉強に熱を入れたためか、ゲームに熱中しすぎたためか。気づいたら目が見えなくなっていた。

そもそも、人がモノを探している時間ってどれくらいかご存知でしょうか。

なんとその時間。

年150時間...。

1日に換算すると、大体20分。

モノとは具体的になんでしょうか。私の場合は、メガネに次いで、車の鍵、スマートフォン、財布、あたりでしょう。

最近は、鍵にアラートを鳴らせるスマートタグ「Tile mate」というグッズを取り付けました。

しかしそれを鳴らすためにはスマホが必要で、どちらもなくした時には、もうどうしようもないという。涙

きっと、1万年以上前の狩猟採集時代の血が騒ぐのでしょう。モノを探すのは、木の実などの植物を探すのに近い行為だから。

とはいえ、このモノを探すという不毛な時間、なんとかできないものか。

私なりの現見解としては、「限りなくモノを減らす。モノを減らせば、モノを探す時間も減る。」というのが一つです。言うのは簡単だけどモノを減らすのは簡単ではない。特に子育て中であれば、おもちゃがリビングに散らばるのが日常茶飯事。ウォーリーを探せ!ばりにさらにメガネを探すのが難しくなります。

次に、モノを置く場所を決める。ということです。

とはいえ、小さな子どもがいれば、定位置もズラされ、あああ....となることもしばしばですよね。
ただ、モノの定位置を決めることで、常にそこにある安心感がありますよね。鍵は玄関のキーケースに、スマホはスマホ台の上に、メガネは...どこがいいかな。

さて、この辺でGoogle先生に聞いた解を引用します

1.机の中の不要な物を徹底的に捨てる
2.共有物を管理するルールを決める
3.重要な書類だけ紙ベースで残す
4.書棚を使う順に並べる
5.パソコンの中を整理整頓する

大体自分の想定とあっていました。要するに、整理整頓せよ、とのこと。

それでもメガネは今後も無くしそうだ。

メガネにスマートタグなんかが次いている商品はないものか〜と思いますよね。

あったね。ありましたよ。

オーストラリアの企業が作っているこちら。クラファンしているし、既に145人が購入している。大体自分が困っていることについて、世界には解を見出している。探せばあるものだ。

5000円、一度過ぎ去った時間は戻ってこない。30分、時給が1万円以上人は間違いなく買うべき品ですな。

アレクサのタイマーがなったので、今日はこの辺で。
継続のファーストステップはまず1週間。あと2日💪

良い一日を!

もっと世の中が平和に心穏やかになりますよう。
我が家のママの心も穏やかになりますように。
皆さんに幸あれ👏

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?