2回目のボンボヤ・マルタ編視聴で気づいたこと
GWも終わり、日常が戻ってきました。
GW中ボンボヤージュ・ニュージーランド編を改めてみてみると一回だけでは見つけられなかった「突っ込みどころ」見えてくるのだなあと実感！
タルバンやInTheSoopもそうですが、BTSのコンテンツは繰り返し見ることで味が出るそんな不思議な魅力がありますね！
そこで引き続きボンボヤ強化週間と称して、３作目にあたるマルタ編見直してみました。
2018年のバンタンが旅した先は、地中海にあるマルタ共和国です。
私、ARMYになって約１年ですが、履修しなければならない動画がたくさんありすぎて、なかなか手が回らない！という時期をあっという間に通り過ぎ、去年の８月ごろ意を決して購入したマルタ編、いままで見なかったことを後悔するほど、見どころ満載でした。
まだの方は、以下ネタバレありますので、ご注意ください。
荷造り少年団とかいろいろあるけどマルタ着いたところから
細かく順を追って話せばきりがなく、自分もそれを飽きさせないように書ける文章力が無いので、ここは注意してみてほしいという個人的見解で突っ込ませていただきます。
さてマルタ到着
ってマルタどこやねんとなる方こちらがマルタ共和国です
地中海ですね、海がきれいな場所みたいです
でもね、韓国から18時間かかるっぽいです
大変ですな、さらに、夏のマルタ暑いです、今回は「暑さ」「UVカット」に基本的に格闘することとなります。
ジミンしぃのトップス
18時間のフライトを経て、レンタカーを運転し（グクとジンが）空港から、この旅の宿のある街へ向かい
おなかすいたから、レストランに入ります
ジミンしぃ？仁川空港から同じ服なんだけど.…
マルタ着いても、歩いてレストランまで行っても
ジミンちゃんのこの白いトップス、燦然と美しいシルエットを保っています！
よほど高級品と見ました、は～かっこいい。
ファッションに気を遣うジミンしぃ。ただ、旅先でのクラッチバッグはどうなんだ？
７人に対して３部屋問題
到着した宿ですが、ホテルじゃなくてゲストハウス
台所リビングと３つのベッドルーム
部屋をゲームで決めようとするメンバー（ここでＵＮＯじゃなくて胸をなでおろしました）
じゃんけんで順番決めて、順番に部屋に入るルール。
入ってしまったら交換できません！
部屋は以下仕様
①1階の右側 シングルベッドが２つ
②1階の左側 クイーンサイズのベッドが1つ専用バスルーム付き
③2階の部屋 シングルベッドを2つ連結させたようなベッドが２組
例えば①の部屋に３人入ってきたらひとりはベッドがありません
②の部屋を一人で使うというのが一番ラッキーだとみんな認識します
等しくゲームで決めるそれがバンタンスタイルｗ
これは平等なゲームなんだよ、グク！
一番末っ子のチョンジョングクくん、どうしても②の部屋に泊まりたいようです（しかもひとりで）
しきりに「僕、２番がいいなあ」「２番だったらうれしいな」と誰ともなく声にだしているぞ..…
みんな聞いてるのか聞いていないのかの微妙なリアクション
かくして、グク２番の部屋ゲットします！
そう、ヒョン(兄さん）達が気をつかいました、ものすごく..…ね
ここで、②の部屋に入る意地悪なヒョンはバンタンにおりませんよ
グクちゃん、自身の引きの強さみたいなの喜んでるけど..…違うよきっと
よかったねみんな優しくて..…。
グクとジミンのテンションが違ってかえって面白いことに
翌朝の観光は、まだ到着していないテテを除く６人が３グループに分かれます。
観光大好きジミン片やあんまり好きじゃないグク
いろんなとこ見に行こうとするジミンに一応ついていくけど
博物館の看板読んで、「これネットで見ればいいんじゃ.…」とか
（いやいや、飛行機乗って現地来てそれはねえよ！）
ありえない事言い出すグク、怒らないジミンちゃんアンタ天使だよ。
その頃、ナムさんとJ-HOPEの94'sユニットは優雅にランチタイム
ナムさんがジミン達のこと心配します
「ジミンっていろんな所見たがるじゃん、でもグクはそうじゃないタイプだからちょっと心配だな」
すごい！視聴者驚きました。
まさにそんな感じを繰り広げてるよ！グクそんな感じだったよ～～～
さすが世界のバンタンを率いるリーダー
メンバーの性格ちゃんと把握して、滞りなくやってるかを心配できる君は真のボスだわ。
夜は別の組み合わせで観光
宿舎で夕ご飯（ユンギとジン作）を食べたら今度は夜の街を観光です。
夜の組み合わせの注目カップルはユンギとグク
ジミンちゃんに対してのような昼間の態度が全く出ないグク
ユンギに黙って従うグク！
ジミンちゃんにはあんなにブーブーいいながら観光してたのに
すっごく素直に爺に従うグクｗ
宿舎を出発、ユンギが昼間見つけてた、バーに向かうことに
ユンギは、結構なお酒すき、特にアイリッシュウイスキー好きなんだろうなと思っております。ソウルでも行きつけのバーとかありそう！大人の遊び方を知るSUGA爺、SUKI。
片や、マンネのチョンジョングク君
おとなしく爺の酒選びに耳を傾けます
と～～っても興味持っているような顔しとります、ただ少し居心地は悪そうですねｗ「校長先生のお話ながいな～」なんて思っている様子を感じます
もう少しそういうの隠そうな グク...…
この時ユンギが注文したのが「アードベッグ」というウイスキーなんだよと
アミ友Yちゃんが教えてくれました。
先日幸運にも、同じ酒飲むことができました！
消毒薬の匂い、スモークチーズの味わい さすがユンギと思う癖の強い酒でございました。
グクたんには少し早かったみたいです、口付けた瞬間屈託なく嫌な顔されてましたね。
バーを出たユンギさん、なんと「疲れたから宿に戻る」いいはじめます。
え、そんな自由で大丈夫なの？
メンバーが夜のマルタを楽しむ画がほしいのでは？といきなり筆者は演出目線になっちゃいました。
ただ、この申し出にグクが心底ほっとしているｗｗ
上司に付き合って呑んでたけど、面倒だからタクシー乗せちゃったみたいな状況かな？
かくして、一人マルタの街を歩くグク、とてもリラックスしてます( ´∀｀ )
マルタの街では至る所でストリートミュージシャンがパフォーマンスしております。グクはそれを「バスキング」と呼びます。
バスキング？なんぞそれ？以下その意味です..…
彼は急に「オラもバスキングしたいっす」と言い出します
驚きのスタッフ、通訳さん呼び寄せて交渉することに・
グクがバスキングするってよ！というニュースは、別々で観光していたメンバーに知らされます。
ウチのかわいいマンネが、道で歌う！
兄さん達（ホソクとジン）は大慌てで現場に駆け付けます
そして、はにかみながらでも、美しい歌声を披露するグクを、子供の学芸会のお父さん状態で応援する姿..…涙なく見れなかったです私。ここはこの日のいや、マルタ編の最大のハイライトだと思っております。
歌ったのはmaroon5の「Lost Stars」
グクが歌ってるバージョンはSoundCloudで聞けますが、ここではyoutubeのリンク置いておきますね！
夏の日曜日に聞きたくなるようなそんな歌です。
ユンギさん家庭の事情で帰国、入れかわりでテテがやってきた！
ご実家の弔事(？）で、韓国出発が遅れたテテがマルタへ到着します。
海辺のテラスレストランで感動の再会。
ソウルからそのままの都会のいで立ちのテテちゃんに
「おまえそんなかっこいいの１日で崩壊するよ」
２日間ですっかり、夏休みの少年と化していたメンバーが口をそろえて言います。
都会からやってきた美形の少年テテに対しての田舎っ子マウント止まらないですねｗ
先行してマルタで過ごした２日間を我先にとテテに報告しだすメンバー
これに少し既視感感じたんです。
筆者は女友達グループと2014年台湾に旅行に行きました
５人旅だったのですがそれぞれ別々の便で行きましたので到着時間が違います。私はグループの中で一番遅い到着でした。
待ち合わせの場所は、小籠包で有名な店、先に到着していたメンバーとあった瞬間、その10時間ほどを埋めようと先発メンバーがあれこれ私に報告してきたあの出来事を思いだしました～は～あれから色々あったね…しみじみ。
さてごはん食べたらメンバーはダイビングに、ユンギさんはこれまたご家族の弔事があって、ここで帰国です！
寂しがる6人、いや数日の事だし、韓国帰ったらまたべったり一緒やで～とクールなSUGAヒョン。
この後の日程「ここにSUGAヒョンがいれば」という言葉たくさん出ます、涙。
まってました！バンタン×キャンプ×スーパーマーケット
「PDニム、宿舎あるのに、キャンプって無理ないですかね？」
「いや、あの子達がスーパーマーケットで買物して、火をおこして、テント張る画はArmyにニーズが高いはずだ」
という制作会議があったかどうかは定かじゃないですが、いきなり予定にキャンプ入ってます！
特にアウトドアに造詣が深いメンバーがいるとも思えませんが
まあキャンプ受け入れますよ、えらいです。
キャンプといえば(？)まずはスーパーに買い物です！
異国のスーパーマーケットで、がやがやと買い物する韓国青年たち
肉、酒、果物、ラーメン わりと手際よく買い物するんです
でも、カートで遊んだり、要らないもの買おうとしたりまるで小学生..…
磯遊びと、キャンプ専門家の件
スーパーで購入した食材は、キャンプ地にある建物の冷蔵庫に格納
そこから、海に釣りに行きます。
釣りというか、磯遊びなんだけど、グクペンの我がチングが非常におもろい突っ込みを送ってきてくれたのでLINEのスクショでお送りします。
磯遊びの後、テント設営組と、買い出し組に分かれます
なんともう一回スーパーマーケットへ買い物に行くことに！
何を買うの？？？？ねえ教えて！
いきなりですが、パーキングについて
時系列じゃなくてすみません。
この旅ですが、２台レンタカーを借りて行動します。
つまりご本人の運転する姿が見れるのです。（この流れは次のニュージーランド編にも引継ぎます）
マルタの街は、とても道が狭いし、駐車場という概念がないらしく、基本的に路上駐車となります。
そうです、「恐怖の縦列駐車」が必要なのです！
メンバーで運転上手いの誰だ選手権の始まりです
エントリーは
・ジン君
・グク
・ホソク
ジン君はマルタの空港から宿舎までを担当、運転している場面はそれだけなので正直ようわからんです。メンバーに縦列駐車からかわれてますし、そんなにアレなのかしら？
グクは、車にバックモニターが搭載されていないことに終始文句いいます、縦列駐車も慣れていないかんじ。
栄冠に輝くのはホソクです！
ハンドル回す手つきとか、これでもかと見どころが、彼氏感ってやつ？
最高です、ボンボヤ関係ないけど、EGOのMVのこの場面で、一瞬ホソクの女になりそうでした。（別になってもいいというかなれるもんなら勝手にしろって）
ジンくんはおじさん転がしの天才です
旅も終盤にさしかかります
宿舎近くのレストランで夕食、そのあと直接３ユニットに分かれて夜のマルタを満喫するという予定。
マンネグク 「今日はずっと運転してて、眠れていないから宿舎に帰りたい」と言い出します。ま、仕方ないよな.…この日のパートナーだったジンくんは「ヒョンは一人で呑むからいいよ」とマンネを返します。
ここから、イートジンの始まりです
テーブルにカメラを据えて、テキーラ呑むジン君、酔っぱらって一人でカメラに向かって早口でしゃべる恐ろしくハンサムな青年ｗ
ひとしきりテキーラでキメたソクジンさん
2軒目にＧＯです！
ここは立ち飲みのバー
カウンターにいたお店のお兄さんが話しかけます
「どこから来たの？」
「韓国っす、BTSってグループ知ってます？」
「おー今マルタに居るって噂になってて、僕しらべたら、ものすごい人気のグループなんですね、すごいです！」
マルタ旅行中にジンくんが行っていた「どぅゆーのーBTSキャンペーン」が実を結んでいるやないですか！よかったねジンくん。
お酒も入ってご機嫌なジンくん、この店のオーナーらしきおじさんに話かけます。このおじさん、なんとマルタ入りした初日に、ジンくんが話しかけたおじさんでした！なんと数奇な偶然！
育ちの良い、物腰がやわらかいジンくんにメロメロとなるおじさん、おすすめのお酒だしたり、ジン君もおじさんにごちそうしたりとものすごく楽しそう！おじさんに好かれがちなジンくんの独壇場です。
流暢ではないが、しっかりと英語でコミュニケーションをとるジン君がとてもかわいい瞬間でした。
94’Sと95’Sフォーエバー
ジン君がおじさんと楽しい時間を過ごしているとき
あとの二組はどうしていたでしょうか？
94’Sチームはタクシーに乗って、宿舎からちょっと離れたスポットに向かいます。ついたところは「LOVE」の文字がさかさまになっているモニュメント！これなんでさかさまなんだろうと調べてみましたら。水面に映ることを計算されての事らしいですよ、おしゃれですな～こういうスポットを知っているナムさんとホソクさすがバンタンのおしゃれ番長トップ2です。
95’Sはどうしてるかというと、遅れてマルタ入りしたテテのために、初日にナムさんと回った場所を連れまわってました、自分が感動した景色をテテに見せたいという温かな気持ち、それにテテも感謝しながら従います。
94Sと95Sが二人でお酒を酌み交わすシーンが交互に映し出されます
バンタンの中で２組だけの同い年コンビ、それぞれの友情が映し出されるこの場面は涙無しではみれません！
空中レストラン？ クレーンで吊られるとか聞いていない！
マルタでの最後の夜、今日は良い感じのレストランに行きますよとあらかじめ言われていたので、一張羅を着て出かけるバンタン。
ちなみに、黒しか着ないジョングク君はこのディナーのためになんと「黄色いTシャツ」を持ってきました。ヒョン達にも褒められてて誇らし気ｗ
しっかし到着した場所はレストランとは思えない工事現場みたいな場所です
驚愕するメンバー
ここはDinner in the Sky Maltaというれっきとしたレストラン
クレーンでテーブルとイスがぶら下がったまま地上から50メートルの高さでフルコースディナーというやつ
バンタンのメンバー グクを除いてあまり乗り気じゃないですｗ（グクや..…）
でも拒否権なし！仕方ないから席に座ります..…
ほんと、これもしもトイレ行きたくなったらどうするんかな？
私絶対むりです
ユンギがもしも居たら.…ものすご～～く文句言ってましたねｗ
絶対に。
ディナーが終了、さて降りる時間です。
前日に実はテテちゃん、バスキングしました
でも、１番しか歌えなかった（というか歌うのやめちゃった）
こういう所、現在インスタグラムUPしては消すテテらしい行動、でもどんなに下手くそでも、プロの歌手なんだから最後まで歌わないと！とナムさんから言われちゃったりしてました。
その名誉挽回ってわけではないですが、50メートルの高さから降りながらテテが歌います。その歌声がマルタの夜に溶けていくそんな粋な演出。は～今回の旅も素敵だったわ～と胸を熱くする私
これで、きっと各メンバーのインタビューをインサートして番組終了するんで す よ ね？
あれ？ちょっとまって
空中レストラン降りたところに、遊園地あったよ！
グク、ジン、テテの３人が残って絶叫マシーンに乗車するシーンに場面が転換！せっかくしんみりしていたというのに！！！
逆回転するアレ
最初は向かってる方向にぐるぐるぐるぐる
一回停止します、これで終了と思いきや
逆回転するんか～い
３人がこの乗り物にハマりました。
こんな面白いの自分達だけでは申し訳ない！
帯同しているスタッフさんも乗せてもう一回！
スタッフ嫌だったろうな～～～
というわけでマルタ編終了です
まだ書き足りない突っ込みどころ満載のこのシーズン
完全に殿堂入りです！
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