友人に騙されて100万円借金した話 第2話【全5回】
2日後
5万を貸した友人に連絡してみると、驚くべき回答が返ってきた。
「嫁が実家へ行ったらいないから、もう一つの実家へ行くために5万貸してほしい。」
これを聞いて自分は本当に後悔した。俺は何のために5万を貸したんだと思った。
だから、俺は断った。
そう答えると彼は
「もう死ぬ」 「誰も貸してくれない」 「迷惑かけるからもう死ぬよ」
と言われ、流石に自分は
「(ここで死んでしまったら後味が悪すぎるし、5万を返してもらえない。。」という思い、非常に焦った。
思えば、これも彼の策略だったかもしれない。
結局俺は、もう5万を貸し、計10万を貸してしまうのであった。。。
彼に5万を貸すと、とても感謝し、嫁を探しにいったのであった。。
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