ウォーターボーイズを観た話
ご無沙汰の更新で、気づけば2024年になっていました。
新規サービスのリリース、新曲のリリース、ミュージックビデオの制作、リリック動画の制作、YouTube運営、バンド活動、WEBマーケティング事業の拡販、キックボクシングのレッスン。
具体で言うとこの辺りに注力しながら、今年も過ごして行く予定です。
まだまだやりたい事はこの先も増えると思うけど、結局は人間なんて本来そんなもので、ましてやこんな恵まれた体と環境に居れるのだからやらないと損なわけで。
先日、体調を少し崩していた時、プライムビデオでウォーターボーイズをイッキ見した。
青臭いし、セリフやシーンの所々で恥ずかしさも覚えたけど、全話泣いてしまったな。
大泣きではなく、自然とこみ上げてくる小泣き。
この歳になって、あのときは楽しかったなって思うことはあっても、若いっていいな、って思うことは一度もない。
でも、歳とって良かったって思うことも一度もない。
ノスタルジックな感じや、あの時の楽しかったなって気持ちが好き。
それを今も結局延長してやっている感じ。
だから、楽しそうなことを見つけては、チャレンジする。
ウォーターボーイズみたいな青春ドラマ観てると、感傷に浸るのと同時にさらにブーストがかかる。
楽しむとか頑張るってのは年齢は関係ない。
若作りなんて1ミリも思わないけど、若くいたい。
あの頃の気持ちを損なわず、心身ともに若くいたい。
楽しもう、さらに楽しませよう。
良いドラマは人の心を洗ってくれる。