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年甲斐もなく、性懲りもなく、やはり有名になりたい。そして今36歳。

今年も早いもので半分以上がすでに終了しました。

早い。

歳をとると早く感じる、時間感覚。昔からおじさん、おばさんたちが口々に言ってましたが、「そんなことない」と、いやむしろ「そんなおっさんの気持ちにはなりたくない」と思っておりました。

正直、今も20歳の時と全く変わらない気持ちがありつつも、でもまあ結局は自分に置き換えても、気づけば36歳になっている感覚です。早いです。

そんな36年は紆余曲折、波乱万丈、かと言われれば、全くの人生。
超絶ハイスタンダードな人生な気がする。

ただ思えば幼少期、少年期アホみたいに好き勝手やってきて、当時の大人たちには煙たがられる始末。
それでもそれ以上に「目立つこと」しか考えていなかった。怒られる以上に自分をどうやって目立たせるかしか考えていなかった。

月日が経ち、高校入学と同時に少しずつ少しずつ落ち着いて来て、やることもようやく大人っぽくなってきたのだと思う。

ただ、今もそう、ずっと変わらない気持ちもある。
大量生産型は嫌だ。つまらないことをやりたくない。何者かになって成し遂げたい。それは多少角が取れても、今もまったく変わらない。

むしろここ数ヶ月はアクションしまくって、ガソリン注入をして、を繰り返していた。すると一番のピークだったころのような気持ちが再燃している(これは確か、11歳か12歳のころの気持ち)

年甲斐もなく、性懲りもなく、やはり有名になりたい。

どうしようもないくらいに稚拙だけれど、その考えにはちゃんとした理由があります。

自身のサービスを展開してきた中で感じているのは、「自分自身が有名になりプロモーションすることで、より迅速に熱量が伝わるだろうし、効果的だろう」という点。

それ以外にも、自分の周りで実力はあるのに認知されていない人をたくさん見ていると、自分に影響力があればと思う場面も多々経験してきた。

良いものを良いと思う人に届ける、自分が影響力を持てればそれも実現しやすくなるのでは?と思っている今日この頃。

時間とお金と体力、さまざまな側面から影響力があったほうが早いし、インパクトが大きい。

なので、下半期の目標は有名になること、そのための準備をすること。

子供みたいな目標だけど、分かりやすくて良い。

もちろん公序良俗に反することは抜きに。

というわけで、目下準備しているのはTikTok。

やっていかないと始まらない。アクションし続ける。

そんなことを書き残しておこうと思いました。

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