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チセづくり茅刈り編2021年12月上旬

チセづくりもラストスパートですが、ここにきて3年間刈りためてきた茅がどうも足りないのではないか、ということに気が付いて、必死に刈り進めるのであります。
というわけで、2021年12月上旬、江別某所にて茅刈りしました。

3m級の茅

しかし、茅刈りしている様はあまり絵にならないですなぁ。
茅刈りのポイントがいくつかあるのでメモしておく。

  • 鎌は分厚くて良い鎌を使う(ホームセンターで「ススキ用」として売られているものが良い。結構いい値段する)

  • 鎌は頻繁に研いでおく

  • 茅の上をつかんでできるだけ根元に近いところを刈る

  • この時鎌は水平に滑らせて刃をきちんと使うことを意識する

  • 茅以外の雑草(ヨモギやアワダチソウなど)があるので、刈り取った束を根元を蹴るなり揺するなどして雑草を取り除く

  • 目に刺さらないように。防護メガネとかするのが本当は良いと思う

  • 折れない心


見渡す限りの茅

そんなわけで見渡す限りの茅原を刈って刈って刈りまくるのであります。

ポンペエカシの茅束ねツールが唸る

ポンペエカシはご自慢の茅束ねツールで刈った茅をどんどん束にしていく。
人数に余裕がある場合には、茅刈り担当、茅運び担当、茅束ね担当と、担当分けすると、作業が捗る

茅束がどんどん集まっていきます

手が多いと刈れる量も多い!今回はなかなかの豊作だ

前回よりもたくさん集まった!
おつかれさまでした

というわけで今回もお疲れ様でした。

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