「個性」は、個人が伸ばそうとするものではない。社会が受け入れるもの。

「個性」は、個人が伸ばそうとするものではない。社会が受け入れるもの。

人はそれぞれ違う。それは当たり前のこと。しかし、社会は、それを同一視しようとする。「同じ"子供"だろ」、「同じ"男"だろ」と。

だからその反発として、「個性を伸ばそう」という動きになるのだと思う。

しかし、そうすると、無理にエキセントリックなことをしだしたり、同じような"変わったこと"をしだしたりする。

個人としては、自然にしていれば良い。それを社会も、自然に受け入れることが大切。

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