大学の同級生と、ホンモノについて話をしていた。グループワークを一緒にしている人で、一回生同士、暗中模索しながら課題に取り組んでいる。コロナのせいで、グループワークといっても殆どがオンラインで済まされているが。仮に彼女をBさんとしておく。 Bさんに、僕はホンモノに飢えている、という話をした。世の中にはあまりに偽物が当たり前のように闊歩しすぎている。偽物というのは、ハリボテのようにその時は用をなすが、すぐにボロが出て使い物にならなくなるものだ。もちろん場合によればハリボテは必
noteを書いて見てはどうか、という同居人の提案により、案ずるより産むが易しとゆーことでやってみる事にする。右も左も分からず、とりあえず読む人もまだいないだろうから、自由に書こうと思っている。画像もフリーのものを引っ張ってきた。 まずは後々のため、簡単に自己紹介をしておこう。僕は2021年時点で、京都のあるシェアハウスに住む、デザイン専攻の大学一回生である。性別は男性、身長は175センチ程度。ポケットに手を突っ込むのが癖だが、転んだら怪我をすると思って足元に気をつけて歩い