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真夏の暑い一晩の物語
夏休みが始まります
海の日の連休からスタートです
新型コロナの陽性者が増えていますが
我が大分県では観光地救済の
新おおいた割が延長になりました
大分県としてはコロナ増加も懸念される中
経済活動支援も並行しておこなっていく
判断を下したわけです
各地のイベントはというと
大分では夏祭り「府内戦紙(ぱっちん)」が
2年ぶりに8月5日に開催されます
私も府内戦紙の運営主催者出身で
大分商工会議所青年部に所属しておりました
![](https://assets.st-note.com/img/1657852386074-bbLGV8xwog.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1657852425902-HtnXAaSqni.jpg?width=800)
府内戦紙(ぱっちん)とは
大分市で約40年前に生まれた
代表するお祭りです
![](https://assets.st-note.com/img/1657852538639-AiKu1iD4na.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1657852576239-GbhkuD87Ha.png?width=800)
「踊り」と「山車の練り」が融合された
6,000人以上が参加する最大の祭りで
大分市のど真ん中を悠々と練り歩きます
しかし2020年・2021年と
予想もしなかったコロナで中止
大分を少しでも活気ある
魅力的な街にしようと
やってきた若者の夢は
打ち砕かれてしまいました
しかし今年は3年ぶりの開催が叶い
観光客の流入も期待できるところであります
元来「祭り」は神様が存在し
感謝と五穀豊穣を願うために行われます
各地の神社が行なっている祭りが
それを物語っています
地域の人が寄り合い
力を合わせ地域を活性化する力
今年の府内戦紙に
注目します
今日はこれで
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