真夏の暑い一晩の物語
夏休みが始まります
海の日の連休からスタートです
新型コロナの陽性者が増えていますが
我が大分県では観光地救済の
新おおいた割が延長になりました
大分県としてはコロナ増加も懸念される中
経済活動支援も並行しておこなっていく
判断を下したわけです
各地のイベントはというと
大分では夏祭り「府内戦紙(ぱっちん)」が
2年ぶりに8月5日に開催されます
私も府内戦紙の運営主催者出身で
大分商工会議所青年部に所属しておりました
府内戦紙(ぱっちん)とは
大分市で約40年前に生まれた
代表するお祭りです
「踊り」と「山車の練り」が融合された
6,000人以上が参加する最大の祭りで
大分市のど真ん中を悠々と練り歩きます
しかし2020年・2021年と
予想もしなかったコロナで中止
大分を少しでも活気ある
魅力的な街にしようと
やってきた若者の夢は
打ち砕かれてしまいました
しかし今年は3年ぶりの開催が叶い
観光客の流入も期待できるところであります
元来「祭り」は神様が存在し
感謝と五穀豊穣を願うために行われます
各地の神社が行なっている祭りが
それを物語っています
地域の人が寄り合い
力を合わせ地域を活性化する力
今年の府内戦紙に
注目します
今日はこれで