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Apple Watchが介護を救う|デジタルがもたらす「見守り」紹介|vol.111


スタッフがアップルウォッチを
購入したというニュースを
朝礼で知りました

欲しい私は興味津々

スタッフはソフトバンクユーザーで
iPhoneの買い替えを諦め
アップルウォッチに走ったそうです


元々腕時計をつける習慣がなく
安くもないアップルウォッチを
導入したのには理由がありました

分割で月々1480円だったこと☺️

そしてご親族の健康に不安が
あったことです🤭

分割で安いからは
もちろん理由としてわかりますが

親族の健康の不安と
アップルウォッチは
どう関係があるのでしょうか


高齢者の健康状態を遠隔で見守る

そのスタッフは50代
ご両親は高齢です

足腰にも不安があり
常に監視が必要な年齢だそうです

彼はご両親にも
アップルウォッチを購入し
健康器具という名目で
身に付けさせたそうです

そしてアップルウォッチ同士
ペアリング(同期)させることで
さまざまな遠隔監視が可能になりました


これをファミリー共有設定と言います

例えば
・転んだ場合知らせる機能
・認知症の徘徊防止
・熱中症やケガなどでのSOS

など
深刻な状況になる前に素早く対処できます

ヘルスケアのアプリを開けば
ファミリーメンバーの心拍数や歩数
スタンド時間などがわかります


今よりは少し安心して
仕事に従事できるというわけです


またiPhoneを持たない子供さんにも
同様に有効な監視ができます

うまく使えば
安心と安全を提供してくれる
デジタル機器です

是非お悩みの方に
活用していただきたいものです

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