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もしもJOHNが生きていたら|12月8日

1980年12月8日、
ジョンレノンが亡くなりました。

言わずとしれた、ビートルズの一員であり、小野洋子さんの旦那です。

私・久保田哲ことサトシアーニは
大分でロックス・カンパニーというIT企業を経営している、夢だけは大きい=音楽好き・犬好き・ゴルフ好きのカッコつけジジィなのです。

イエスタデイ

少し前に映画を見ました。「イエスタデイ

主人公である売れないミュージシャンが、事故を起こし、目覚めると。そこは史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。という映画です。

映画館に見にいけなかったので、ネットで見たんですが、その劇中に「今は存在しないはずのジョン」が出てきます。(ネタバレになりますが、新作ではないのでご勘弁を)

78歳のジョンレノンでした。
もちろん映画ですので架空の話です。
海の見える古い一軒家で一人で画家をしていました。。。。


もちろん、ビートルズは存在しないため、音楽はやっていません。

シネマの中のジョンを見て、感動もさることながら、

「もし本当にジョンが生きていたら、現代の世の中はどうなっていただろう。。。。」と想像(イマジン)してしまいました。


反戦運動とジョン

ジョン


1980年、私は12歳でした。
ですので、物心ついて、ビートルズのレコードを経済的に買えるようになった頃には、もうジョンはこの世にはいませんでした。

でも当時のジョンの印象は反戦や反発を歌にしていたような印象があります。Happy Xmasもイマジンもジョンのメッセージでした。

ジョンがいなくなって、世の中は大きく変わりました。

日本ではバブルの80年代を経験し、

朽ち果てていく90年代、

大切なものを取り返してきた2000年代と、今を生かされてきました。

混沌とした現世界をジョンはどう見てるだろうか?

ジョンが生きていたら、何をしているだろうか?

今日だけは、考えてみようと思います。

いつも身につけているお土産の
ジョンのキーホルダー


私の中では、ニューヨークが憧れになり、ダコタハウスストロベリーフィールズが憧れになり、いつかは手を合わせにいくことが夢です。


また世界が平和で、コロナもなくなり、
ジョンに会いに行ける日が来ますように。。。。

今日はこんな感じで。
みなさん平和な1日を!

いってらっしゃい。

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