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日々驚きと発見の連続である子育て。自分の目の届く範囲にある内はまだいいですが、子供を初めて保育園もしくは幼稚園に入園させるのは別格の悩みどころ、と言えるかと思います。初めての子供を入園させるときに体験した幼稚園についてのお話です。 私たちが住んでいたのは人口10万人に満たない北関東の街。大手企業の工場がある工業団地があり、そこそこ栄えていました。そのため日々の暮らしの中で、あまり格差が問題になることはなかったです。 近場に幼稚園がなかったため、バスで送り迎えしてくれる幼
先日、子育て真っ最中の女性と話をしました。そのお方は正規社員として外資系の会社に勤めているのですが毎日が忙しく時間が無いあまり、良くないとわかっていても子供が自分で服を着ようとしている時に親が着せてしまったり、時には厳しい言葉で急かしてしまう自分が嫌でたまらない、とのことでした。過去にその方とはドイツの子育てについて語り合ったことがあり、親が命令するのではなく子供に理由を聞かせてやらせる、子供のペースで終わるまで自分でやらせるなど、子育ての理想の姿について話をしていたのです
最初に生まれた子の子育てと、2番目3番目の子育てが全く違う感覚であることは経験しないとわかりませんね。長子の場合はマンツーマンですから幅広く子供の様子を知ることで安心できることも多いですが、その分気になる点も多いです。物事によっては、子供の特性が大きく影響するため親がどうしようもない案件もありますから、その場合は成り行きに任せるのが一番です。例えば子供の能力に関する事とかですかね。2番目3番目の子育てになると、加減というか、バランスというか、子供への接し方が分かるようになる