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ドリアン研修4日目

2時45分のアラームに慣れてきた僕の体。

家族は慣れないので僕だけ別の部屋に寝てます。

もう山道を通る事も道にも迷う事もなく
ドリアンに着く事が出来ます。

本日は仕込みと焼きが1窯のみ。

来週から栗入りのパンがあるみたいなので、
その仕込みがありました。

栗の香りが良く、栗大好きな娘の顔が頭でチラチラ。

煮た栗の水をシンクに流すと、
下水がオーバーフローするアクシデントもありました。

僕はパヌトンに全粒粉を振りかけ、薪積みをさせて貰いました。

素早くする時間と一緒の動きを心がけ。

「一個にかかる時間で労働時間が長くなる。時間を気にすると動きも同じようになる」
塚原さんから言葉を頂いた。

そして、同じような事を今日の朝田村さんも言っていた。

どんな職業でも使える言葉でした。
————

同期のみやちゃんは今日が最後の見学。
クープ入れや窯入れを経験、緊張動じずに出来てました。
そして最後までナイス質問で一緒に学ばさせて貰いました。

一緒に見学出来て本当に良かった。
ありがとう、みやちゃん〜12月報告楽しみにしてます。

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