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逆も然り

騒がれるSNS。匿名登録、裏アカウント。いつの時代も抜け道はある。法的に登録制度もどうなるのか。

ふと履歴書は生き残るのかどうなのかと思った。

今、新サービスリリースのためプロモーションを考えてる。
それ対して撮影も目下構成中。毎日モデルの情報も入ってくる。プロから素人から様々だ。情報が入るたびにインスタ、FB、ツイッターなど情報の確認をする。タグ付されていいのかしていいのか。

ユーザーの知識のほうが高い時代。

日常に置き換えても友人との食事、仕事の食事、出張の際の宿泊先、家族旅行、、、、様々な状況環境、自分の中の価値基準で検索時間、検索するサイトの数が増えていく。あらゆる角度でその物事を見る。
それぞれで掲載している写真の角度、その見え方、コメントを確認する。

なだれ込むモデル情報ももはや同じだ。写真と名前という単純な情報からSNSという作られたかもしれない情報をもとにその人の人格を形成していく。

こうやって文字に起こすと恐ろしいものだ。

考察と共感が時代を動かしている。

モデルも同じだろう。視野を広げれば企業も同じなんだろう。依頼された時調べる。就職したいと思ったとき社長、顔が見える人をあらゆる角度から見る。
見てその人その企業の人格を形成していく。

履歴書を見るより、過去の発信、思考を見れたほうが早い。履歴書の代わりに提出物最低2つのSNSアカウント。
ありえる。ありえるのか。

それもあるから僕もnoteとツイッターを始めたインスタとnoteとツイッターで人格を形成していく。ツイッターはご覧の通り迷子です。

でもAIが書いてくれて、オンラインで面接をし画面の向こうではAIが稼働していれば全て無に還る時代に突入する。

今日はお酒が進んだ。オフラインは負けないぞ。

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