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子どもの変化を見た

今回は第35回『子どもの変化を見た』というテーマでお話していこうと思います。


本題に入る前にお知らせです。
7月から出張サービスの宣伝範囲を広げました。
4月から開始して、4月は1人、5月は4人、6月は10人で、現在7月第1週で8人の予約が入りました。
現在は7月第2週の予約を受け付けをしております。
体の痛みの緩和や症状の改善したいよというの方は是非、出張サービスをご利用ください。
体の状態をみて体をほぐしたりなどをしていこうと思います。 
インスタグラムのDMから予約、よろしくお願いします。


本題に入っていきます。
昨日、僕が所属しているウエストフットコムのジュニアのお手伝いをしてきました。
ジュニアの子は小学4年生の子が多くて、下には幼稚園児の子もいました。
いろんな性格の子がいて、最初から元気いっぱいで僕たちに話しかけてくれる子もいれば、人見知りの静かな子もいました。最初は大人数の試合をやったのですが、控えめになってサッカーを楽しめていないような子も最初は見られたので、「あー、この子楽しめてなさそうだな」と客観的に見て感じていて、「どうやったらあの子がサッカーを楽しめるか」について考えてみました。

そんなこんなで、時間が空いたタイミングで、一緒にサッカーをしたのですが、その控えめな大人しそうな子に、シュートを打たせてあげるようにして、ゴールを決める回数が増えるとどうなるんだろうとハテナが浮かびました。それで実際に3対3をやってみました。チームの振り分けは、幼稚園児1人と大人2人の計3人のチームで、3対3の対戦です。

ここでの僕たち大人の役割は、どれだけチームの幼稚園児の子にシュート打たせるかで、幼稚園児の子が「この場は自分が主役なんだ」と感じてもらうことが重要だと思いました。これを最初のように大人数の子供達の試合にしてしまうと、おとなしめな子は特に「自分が主役」という感覚を持てないため、結果的にサッカーを楽しむことができないと予想できました。

なので、そのようなことを意識しながら3対3をやった結果、その子が最初とは別人のように変わって、笑顔でサッカーをしていて、僕たちともたくさん話すようになっていました。それは、ゴールを決めるという成功体験があって、僕たちとハイタッチをしたことがかなり大きいと思います。ハイタッチをすることは、ゴールを決めたというその子の成功体験を間接的に褒めていることになるので、ハイタッチはやっぱり良いと感じました。
#ハイタッチ最強

つまるところ、「その子が活躍する場を作る。」のがとても重要だよということが言えるかもしれません。

これまでの子どもが変化するまでの流れはこんな感じで、

「自分が主役だ」と思える環境→伸び伸びサッカーをする→ゴールを決めるという成功体験→成功を褒められる交流(ハイタッチや褒め言葉をかけられるなど)→子どもの変化

が起こるような流れです。

子どもが変化するまでに、こんな流れを辿るんだと昨日見つけることができました。とても良い発見!!
今後はこんなことを意識して子どもとの関わりをしていきたいと思います!

ということで今回は第35回『子どもの変化を見た』というテーマで話していきました。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
田澤聖士でした。じゃあまたね。


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