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「挑戦に溢れる世界」

こんにちは!
さとしです。

キングコング西野さん総指揮の「えんとつ町のプペル」を既に鑑賞しましたでしょうか?私はこの映画はただのアニメーション映画ではなく、全ての「挑戦」している人、「挑戦」したいけど踏みとどまっている人、反対に「挑戦」なんてと思っている人、全ての人に鑑賞して頂きたいと思っています。映画の観賞後、こんなにウズウズした、何かしたいと思ったことは一度もありませんでした。面白い、感動した、そういう感情に加えて、「挑戦しよう」と思った映画は人生で初めてです。

この舞台挨拶の動画をまず見て頂きたいです。西野さんの言葉を聞いてほしいです。今の世の中は本当に便利になりました。ちょうどが高校生になった時にスマートフォンが普及し始めました。10年前までガラケーを使っていたのにも関わらず、この10年で凄まじくテクノロジーは発達しました。ほしい情報はスマホやPCで検索すればすぐに出てくる。わからないことがあっても検索をすればすぐに「正解」が出てくる。そんな「正解」に溢れた世界になりました。

そんな「正解」に溢れた世界になったからこそ、人々が「挑戦」になることに対して億劫になってしまったのではないでしょうか?「挑戦」をすることに関して、「どうせ失敗するだろう」という立場に回ることは簡単です。「失敗」=「不正解」なのでしょうか?私は違うと思います。その立場になって、「挑戦しないこと」が正義にして何になるんでしょうか?何も生まれない。この西野さんの言葉が刺さりました。わからないことに対して蓋を閉めるこの世界をやめましょう。「挑戦」に溢れる世界にしていきましょう。

コロナウイルスの蔓延。誰も経験したことがないこの状況。この1年間、わからないことだらけでしたよね。だけれども、みんなが必死にコロナに立ち向かい、打ち勝とうと行動し、立ち向かうことができていますよね。みんなやればできるんです。みんなで「考え、行動したこと」でわからないことでも立ち向かうことができているんです。

今回のコーチングカフェ兼個展もそうです。誰もしたことがない挑戦。立ち上げた僕でさえ、本当に達成することができるのか?怖い。そう思っていました。だけれども私は挑戦します。なぜなら、挑戦の先にしか見れない景色があるのを知っているからです。どんな景色かは分かりません。けれどこれだけは分かります。最高に「ワクワク」した景色。前に向かってみんなが一歩踏み出している、そんな景色が待っています。その瞬間のために僕は挑戦しています。一歩踏み出しました。

一緒に前に進みましょう。一歩踏み出すのが怖いと思います。大丈夫です。あなた1人ではありません。みんなで一緒に大きな一歩を踏み出しましょう。

最後に「えんとつ町のプペル」のルビッチの言葉を送ります。

「誰か見たのかよ。誰も見てないだろ。だったらまだわかんないじゃないか。」

一緒に一歩を踏み出しましょう。


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