恋愛における感情爆発問題:その3 暗黒時代の恋愛のこと②

いつも応援してくださる貴方さまへ

さと・カウンセラーです.

昨日の記事を綴った直後,軽く揺さぶりがきました.

深呼吸と「今ここ」「これは過去のこと」
「怖さがやってきた,と思っている」
弟子仲間にサポートを求めました.

当時の状況は,幼少期の痛みに直接触れたことによる揺り戻しでもあったのかなと.今のわたしは思います.

トラウマに触れることは,とても慎重に慎重に対処する必要があること.触れるのであれば,それ専門のプロのお力を借りること.

カウンセラーとして,わたし自身が扱いきれないご相談事は,その筋に詳しい方をご紹介させていただくこと.これもとても大切だと思っています.

それよりも,触れなくても癒せる方法の方が何倍も安全に楽に未来に向けて力強く歩み出せる.今のわたしは,そう思っています.

あとは,カウンセラーとクライアント間の線引きも.とても重要なことだと思っています.過剰サービスは共倒れに繋がると思います.サービス料金を頂くこと,面談時間を守ることも線引きにおいてとても重要だと思います.

30後半の時,今の8年目になるカウンセラーの元でも,父親のことを振り返る作業を毎週の面談でチャレンジしたことがあります.

揺れ戻しが酷かったです.わたしは,やり過ぎちゃう癖があって.カウンセリング以外の日常でも,振り返り作業をし続けていたから.その状況から抜け出せたのは,降って沸いた「膵腫瘍」発見でした,,,

切り替え,メリハリ,線引き,専門家の手助け
「今ここ」「繋がり」「安心を感じる作業」
無理に進めない,一人で作業しない

これらがとても重要だと思います.振り返り作業は,少し中断させて休み休み進めます.

さとでした.

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