ビビッときた。

どうも!久しぶりのnote更新です。

今回は格闘技を観るようになったキッカケを書いていこうと思います。初めてMMAを観たのは14歳の大晦日、まだ地上波で格闘技が観れた頃です。
その大会はRIZIN26、メインは堀口恭司vs朝倉海2
堀口選手が前十字靭帯損傷から復帰一発目でタイトルマッチという事あり、朝倉選手が有利だと思われた試合だったと思います。
リングで2人が闘ってるな〜くらいの感覚で
堀口選手が後に話題となったカーフキックでKO勝ち
会場が爆発するような空気と興奮、自分も飲まれてしまい、感動したのを覚えてます。この試合は何度振り返っても勇気を貰います、この一ヶ月後に空手を始めるキッカケにもなりました。親のスマホでYouTubeでRIZINを中心に試合をチェックするようになり、翌年にスマホを買ってもらい、Abemaで無料で格闘技が観れると知り、修斗やONEを知りました、その中でも強烈に覚えてるのは、修斗の岡田遼vs安藤達也2 の世界戦。ケージ独特の雰囲気や、5分5ラウンド制だったので、そんなやるのかよと驚いたのを覚えてます。煽りVがカッコよく「生き方違えど、目指す頂点は1つ」というフレーズは今でも覚えてます。試合は安藤選手が2R右フックで勝利して新王者になりました、勝負はあっという間に着く
儚いが美しい、そう感じれた試合だと思います。

とても良い煽りVなので、興味ある方は是非
この試合をキッカケに修斗の選手は皆んな好きになりました。修斗=実力主義なイメージがあり
硬派な選手を応援するようになりました。実力となると対世界に目が向いてきます、最初はONEを中心に試合をチェックするようになり、その中でも目に留まったのが若松佑弥選手です、RIZINを中心に見てる方はあまり知らないと思いますが、フライ級では日本のトップなのは間違いありません、軽量級離れしたパンチ力を持っていて、格闘技に真摯に向き合う姿勢がカッコよく、男として惹かれます。
モラエスとの世界戦は負けましたが、リベンジして王者になる事を信じてます。まずは、今月の日本大会が楽しみです。

テストのため現地に行けずPPV観戦

そして北米の3団体UFC、PFL、Bellatorもチェックする様にファイトパスにも加入して、技術的な事だったりも空手の方で習うので、より試合が面白くなり競技としても楽しめるようなってきました。
現地観戦には今までに2回行った事があり
1回目はshooto1127 初めての東京1人旅という事もあり、電車が使えるか不安になり、新宿から後楽園ホールまで徒歩で向かう奇行に走ってしまい
そのため試合はあんまり覚えていないのですが
石井vs藤井のどろどろな15分間は記憶にあります。
お互い120%出し切っていて、会場は大盛り上がりでした。初めての生観戦で普段スマホの向こう側の選手達が目の前にいて不思議な感覚でいました。

2回目はDEEP114、松嶋こよみ選手が久しぶりに
日本で試合をする事になり、日本のフェザー級でもトップ選手が見れる良い機会だし行こうと決めました。相手がビザの問題で日本に来れなくなり急遽相手が変更でしたが、右のフック気味のストレートからサッカーボールキックで仕留めていました。技一つ一つに殺傷能力がありました。7月だったので東京はとても暑く大変でしたが、2泊してジムの見学にも行けて充実した旅になりました。また近いうちに計画を立てて行きたいと思っています。

ざっくり振り返ってきました
競技としての強さもそうですが、ストーリーだったり、選手の想いも追っていくと更に感情移入出来るのが格闘技の良さだと感じます。だからこそ飽きないし無限に楽しめると思います!
いつかは自分も見る側ではなく見せる側になりたいそういう気持ちを忘れずに生きていきます。


noteも自分なりに試行錯誤がしながらですが
皆さんにわかりやすく伝えれる記事を、書いていけるよう頑張って参ります。最後まで読んで頂きありがとうございました!

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