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【写真家20】フォトコン1月号特集!コンテスト常連者の頭の中を分析 タイトルはこうしてつける!

今回はフォトコン1月号にて特集されたタイトルのつけ方の補足説明動画をアップ!毎度おなじみ、アシスタントのるりこにお題を与え、連想ゲームやタイトルの導き方を実践という動画だがなかなか面白い仕上がりとなった。

動画中にも話しているが、結局良いタイトル、響くタイトルというのは浅いところじゃダメなのであるが、じゃあそもそも浅い深いとはどういう所なのかという話であり、そこら辺りが動画ではよくわかるようになっている。

五蘊皆空・・・色受想行識。
同じ写真を見ても人はそこに自分を見る。自分の意識を見る。

写真、その他のアートでも、あるいは日常でもそうだが、何かを感じ、それを受けて思い考え、行動して認識するのだが、何でそう思うの?考えるの?というところに興味を抱いていけるようになると良いんだよね。

探求心・・・その興味の深さ、追及の深さが浅いか深いか。
その辺りなんだよ。

「頭の中はどうなっておる?」と言う事だけども、まずは、頭の中をそういう回路にすべく「元」となる意識があるということね。

考え、思い・・・その奥にあるもの。
それがタイトルで見つけ出すことができたらドキッとするよ。

なにせ深い自分(深層心理)を見てしまったわけだから・・・(笑)






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