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金曜ロードショーのディスニーアニメーション映画の感想

リクエストが多かったディズニーアニメーション映画が金曜ロードショーで昨年4周放送があって時がだいぶ経ってしまいました。やっとこの前、録画を全部観終わりました。
canvaで作ったトップ画像、服を着ているウサギやキツネの素材がなく、ハダカでごめんなさい……。


「ミラベルと魔法だらけの家」、「ノートルダムの鐘」、「プリンセスと魔法のキス」、「ズートピア」を観た感想をまとめてお届けしたいと思います。


〇ミラベルと魔法だらけの家

https://www.disney.co.jp/movie/mirabel/character/mirabel

最初観たときは、ミラベルが魔法を使えていたのかと思っていました。彼女が動く度に家具が動いていたからです。
しかし、子どもたちが「ミラベルは?」って聞いても自分のことを話さず、家族や親戚の紹介や使える能力のことしか歌って語らないミラベルに私も気になってきました。すると、彼女は魔法が使えるわけではありませんでした。家具が動いていたのは自動だったようです。
家にヒビが入っていたことを知らせたり、姿がない親戚の伯父さんのことを知りたがってミラベルでしたが、家族親戚は明らか歌でごまかしてましたね(笑)それにミラベルの話を信じてくれません。
物語の先を進めているうちに再会した伯父さんからは、ミラベルに未来がかかっているみたいなことを聞かされて急にプレッシャーですね。
ミラベルのお姉さんと姉妹ゲンカになったり、収まったと思ったらおばあさんとケンカになって家が壊れてしまいました。
あのあと、おばあさんがミラベルのところに来たときの過去シーンで改めて家族構成が解った気がします。
そして、ミラベルとおばあさんのハグシーンこそが、伯父さんがミラベルと見た新しく見えた未来ビジョンだったようです。気持ちが温かくなりました。たまに私は自分ちの祖母に会いたい気持ちがありますが無理ですね(x_x)今、生きてる方々を大事に、こうしてnote書いたり小さいですけれども自分が試せるところを試していけたらって思いました。
ミラベルは一家の太陽ですね!
周りがいろいろ出来る人だと羨ましくなって自分なんかって、自分もそうなれたらってミラベルが思い悩むところに共感したディズニーアニメーション映画でした。


〇ノートルダムの鐘

ノートルダムの鐘も良かったです!
冒頭やしめにあったテノール歌手だか誰だか高いキーで歌っていた男性の声に圧倒されてしまいました。圧倒されながら本編の感想進めますね。カジモドを大聖堂の鐘のあるところに閉じ込めたり、エスメラルダを目の敵にしたり、noteであまり書き表せないくらいフロローの行いはすごく最悪でしたね。
エスメラルダって、カジモドのお母さんだと思っていました。お母さん生きていた!?でも、残念ながら別人でした。カジモドの初恋、切なかったです。この映画の物語上、容姿のこととか民衆みたいに非難したりしない優しい人って、そんなにいないと思っております。エスメラルダ、護衛隊長のフィーバスにとられてしまいました(泣)けれど、彼は自分をもっている男性でフロローに最後は逆らったので、エスメラルダとの交際は安心ですね。カジモドのもう一人の正確には石像三体の数も含めて五人目の理解者になったことにも安心しております。
カジモドが英雄になれて、エスメラルダとカジモドと一緒にいたところ良かったです。
多分ですが、物語にもし続きがあったら、カジモドの運命の人はあのとき、英雄だと讃えられる前にカジモドを怖がらず最初に歩み寄って来た少女かな??映画のシーンにはありませんが、きっとその子、カジモドの姿を何度か見かけていたにちがいありません。きっと、エスメラルダに出会う前、フロローの言いつけを破ってカジモドは何度かこっそり脱走していそうなイメージです。


〇プリンセスと魔法のキス

ラブが多く詰まっていたディズニーアニメーション映画でしたね。王子のキスでカエルに変わってしまったヒロイン散々ですな。
ティアナが夢を持って行動している姿が素晴らしくて、また夢を見るだけじゃなく現実もよく見てるなと思いました。休みなしで働いているように見えたのでお母さん、心配していましたね。
こちらの作品はドクター・ファシリエがとんでもなかったですね。すぐインチキ商売だって分かりました。ナヴィーン王子がカエルに変えられてしまって、召使いのローレンスが王子になり済ましてティアナの親友のシャーロットに求婚ヤバいです。
カエルになってしまったティアナとナヴィーン王子、この二人が結ばれるの初めは有り得ないくらい言い争っていましたね。カエル姿のせいで舌が絡み付いたり散々な目にも遭ったり(汗)その後、相手のことをよく知って理解して愛し合っていくシーン、気持ちがとろけそうになってきます。
大ウケしたシーンが船に乗ったハンターみたいなの三人組とやり合ったシーンです。あの三人組のうち一人のズボンが破けてハートのパンツが見えた瞬間、もう笑いのツボに入ってしまいました。なぜ、ハンターのオッサンがハートのパンツ(笑)ホタルのレイと巨大オスのワニのルイスの活躍も最高でした。
ティアナとナヴィーン王子のハッピーエンド、確かに観ましたよ(o´∀`)b


〇ズートピア

https://www.disney.co.jp/movie/zootopia

ここまで感想を書いた3作品もそうですが、ズートピアも観るのは初めてで新鮮な気持ちになっております。よく知らなかったので、動物たちが活躍するほのぼのした内容を想像しておりました。そしたら、想像とちがってストーリーが真面目でした。
アナウサギのジュディが警察官を目指すお話で、何があっても諦めないで真っ直ぐ突き進んでいくジュディ、カッコ良かったです。
アカギツネのニックとの出会い、初めはジュディが彼に騙されたりしてとんでもありませんでしたね。ジュディの気持ちを考えると相当ニックにムカッとなっていたと思います。
まさか、ジュディとニックが相棒になるのを予想していなかったので、この二人がコンビを組めるようになったのを目にした瞬間感動してしまいました。良いコンビです!
ドーン・ベルウェザー副市長にはすっかり騙されてしまいました。親切な子だと思っていたのに……。しかも、逮捕されたあと、あまり反省していない感じに見えました。絶対あれは懲りてない気がします。
ズートピア、おもしろかったのでまた会いたい作品ですね。


感想終わります。
長くなりましたが、読んでくださり、ありがとうございました!

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