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おしりたんてい さらば愛しき相棒よ

おしりたんていって映画が上映されていたのですね。本屋さんに並べてあったのを見かけたり、時々アニメも観たことがある作品になります。


この間、上のきょうだいと姪っ子ちゃんたちと一緒におしりたんていの映画を観に行って来ました。急なイベントごと(今回のこと)だったので、気が付いたら映画館にいたって感覚になっております(笑)


ポップコーンをきょうだいたちから分けてもらいつつ、おしりたんていの映画が始まるのをひたすら待ちました。入場可能のアナウンス放送にあとから笑ってしまいます。実は、おしりたんていの映画のタイトルの「さらば愛しき相棒よ」の「相棒」のふりがなが「おしり」でした。なので、それが放送されていたかと思うと笑いのツボに入ってしまいました。


ここから感想に入ります。写真は入場者プレゼントの冊子のを撮影したものです。文章、ネタバレが含まれるため、まだこれからおしりたんていの映画を観る予定ある方、ネタバレ注意ですm(_ _)m


初めの短編だけれども本編につながっている「なんでもかいけつ倶楽部対かいとうU」おもしろかったです。おしりたんていの相棒のブラウンたちとかいとうUの対決、どうもブラウンたちがかいとうUを捕まえようとする度に避ける怪盗に笑いそうになりました。かいとうUに勝ったブラウンたちですが、かいとうUが言っていた発言が気になります。と、言うことは、彼が狙っていた絵はニセモノなのか!?って、事件をニオわせながら本編をドキドキと待ちます。


本編、おしりたんていの髪型がサラサラになってる!?イメチェンでもしたのかと目を丸くしながらスクリーンを観ていたら過去シーンでした。


おしりたんていの元相棒のスイセンに注目行きました。大学時代、おしりたんていとのコンビネーション最強で、このままずっと一緒に活躍すると思ったら間違いでした。スイセンが変わってしまったからです。

大学時代のスイセンはお洒落で可愛い女の子だったのに、行方をくらまして数年後に再会したときはボーイッシュな感じの女の子に変わってしまいました。性格まで冷めてしまっていました。どこか、おしりたんていに距離を置いている感じにも見えて仕方ありませんでした。初めは久しぶりにおしりたんていに再会したから照れくさかったのかなと思っていたのですが、どこかスッキリしませんでした。


このまま進めてみると、どこかスッキリしない答えはスイセンが犯人側の組織に入ってしまっていたからです。スイセンの先生のキンモクの行方を捜しているところが一途でうるっとなってきます。また、自分の身に危険があってもスイセンのことを信じていたおしりたんていにも、うるっときました。


キンモクは組織に捕らえられていたと思っていたら違っていて、組織のあるいは今回の事件の首謀者でした。スイセンを仲間にしようとしていて呆れました。


自分の描いた絵を誰にも認めてもらえなかったキンモクの悲しみと民衆への憎悪を感じながらも、おしりたんていの迫力あるオナラ攻撃で自分の思っていた内容ごと吹き飛ばされました(笑)さらに、スイセンのピンチにおしりたんていの××も個人的に刺激強めでした。おもにそのシーンがしばらく頭から離れなかった感じです(^_^;)


結局、かいとうUにホンモノの絵を盗まれてしまったところで、映画のおしりたんていの感想はここまでにします。
ここまでありがとうございました!

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