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新コロな宇宙。(ぼやけた6等星だけど、思い込みの恋に)

5/19、火曜日。もちろん今日もここに書くべきことなどない。あるわけがない。そらそうである。世情は何も変わっていない。まあ世情というか政策というべきか。世情は次第に解放ムードである。1億パーセント良いことだ。百貨店なども以前は食料品売り場だけだったのが、たぶん全部再開していってるのではないか。ただ入り口では検温をやっている。市民は仕方なく付き合ってやっている。

今日ふと思ったのだが、9.11のあとや、サリン事件のあと、テロ対策でどーのこーのや、電車内で不審物を見かけた方はどーのこーの、というアナウンスや対応が社会運営に追加されたが、それは今でも続いている。もしかすると新コロさん(仮)におけるマスクや検温も、そういう扱いになるのかもしれない。それはちょっと規模が大き過ぎるぞ。。まああり得ないだろうとは思う。少なくともマスクはひとりひとりが勝手にやめていくとは思うが、検温ぐらいは無意味に残るかもしれない。1995年以来25年間、誰も電車内に毒物を撒いていないし、2001年以来19年間、一機も飛行機はビルに突っ込んでいない(まあ知ってると思うが、あの飛行機はCGである、軽く作られた飛行機があんなバカでかい鉄骨ビルに突っ込んであんなふうにならない、尾翼までブッ込めるわけがない、普通に見たら誰にでもわかる、普通は鼻先が当たったところでスピードは急激に落ち、機体はガラガラと崩れながらビルづたいに下にパラパラと落下するのだ物理的に飛行機が巨大ビルにぶつかった場合、あの飛行機はCGだ)。なのにずーっとやっているのである。なんということだ。「まあもういいんじゃね?浸透したっしょ」とは誰も言わない。新コロさん(仮)も、そうなる可能性はある。めんどい。そしてそれは社会資本の壮大な無駄遣いである。

緊急事態宣言は、21日にまた判断を下すと言っている。日付が変わって明日か。まあそれでまた人の動きは変わるはずだ。。政権発表がなんであれ、アクチュアルな人の動きがとにかく大事だ。人が元どおり動きまくっても誰も陽性判定が出なかったり、重症にならなかったり、誰も路上で倒れなかったり、死亡者が出なければ、政府もしぶしぶ「オッケーでぇす」って言うしかないからである。ポイントは、真っ先に閉め、従業員にフル補償を出したディズニーランドとUSJの再開である。あれが再起動する日、おそらくそれがこの新コロ騒動の終焉の日である。

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