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新コロな宇宙。(生まれたての太陽と夢を渡る黄色い砂)

5/21、木曜日。兵庫県は緊急事態宣言が解除になったが、接待飲食業やスポーツジムなどに対しては5/31まで、変わらず休業を要請している。その名目は「クラスター発生施設及び類似施設」だ。この段階でその10日の違いはなんだというのか。ただのポーズに過ぎない。早くお姉さんの店が大手を振って開けられるようになるといい。結局は公務員や固めの企業の勤め人などは、休業要請が出ている施設に体面上遊びに行けないのではないか。そのへんはどーなのだろう。よくわからない。僕にそのへんの事情などわかるわけがない。でもとにかく人が動かねば、いくら施設が動いたって意味がない。

その緊急事態宣言の解除のお知らせの首相会見のスナップ動画をツイッターでチラ見したが、顔が死んでいた。自身の未来像に関する良くないニュースでも聞いたか、あるいは飼っていた金魚が死んだかしたのだろう。今度こそお役御免かもしれない。批判する報道も出たような空気だ。。これが江戸時代なら市中引き回しである。でもちょっと前にもこのような動きはあったから、まだなんともいえない。安倍が辞めたからといって良くなる保証もない。もっと悪くなる可能性だって理論上はあるのだ。勝手にしやがれ。

さて、今日は5/11の再開以来、初めて元どおりの営業時間で仕事した。ヒマだったが、2時まで開けた。まあもともとヒマな日でもこうやって2時までは開けていたのだ。そもそもこんな感じだったのでどうとも思わないが、僕なりの反抗心の表現でもあり、路面に明かりを灯すという一大事業でもあり、自分へのけじめでもある。これを今日できなければ、きっといつまでもズルズルと出来ない。

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