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新コロな宇宙。(飛べるよ君にも、羽を広げてごらんよ)

5/14、木曜日。安倍晋三の会見があったようだが見てない。またヒマにチェックしてもいいが、大筋は変わるまい。緊急事態宣言の解除や緩和の関連。兵庫県は15日に正式発表らしい。大阪に合わせていくとも言っている。まあそれもそうか。なんつっても大阪あってこそである。兵庫は兵庫で独自でやってくべきだとも僕は思わないけど、それでも実情に合わせたサムシングがあってもいいのではとも思う。まあ大筋は合わせるということであろう。そもそも実情からしても大阪あってこそでもある。難しい。が、無意味なマッチョイズムも必要ない。無意味なマッチョイズムはこの世で僕が最も嫌うもののひとつだ。あれはダサい(個人の感想です)。

今日はお店が忙しかった。いったいどうなってるんだ?話題はもちろん新コロさんが出る。なんとなく皆「まあかかるときはかかる」というのが大筋のようである。なんと。。実に恐ろしい。ヤケでルーレットを回しているようなものだ。非マッチョな僕にはとてもそんな根性は無い。これは大丈夫だと判断したからお店を開けたのだ。もちろん判断を間違えていたらどうしようもない。そのときは「最大潜伏期間2週間・発症率20%・うち重症率5%/死亡率1%」のルーレットに身を委ねる。だが僕は徹底的に自分の目で観察を重ね考え抜いた結果だから、思い切ってその判断に全額をベットできるのだ。そのへんで確信度が違う。生きることとはちょっと別だが、人生とはそういうもんとも思う。あとは手を洗ってときどき換気してアルコールスプレーでなんでもプシュプシュ消毒して綿棒で鼻をほじってりゃそれで保険になるのだから安いものである。

(久々に新コロさんのことをもうちょっと書きたくなってきた)そもそもウイルスが発症前に感染するということ自体、常識外れなんだそうである。実に怪しい。同じコロナウイルスであるSARSも、発症後に感染性を獲得するそうだ。まあ新コロさんは武漢で製造された人工ウイルスで、人為的に攻撃するつもりで流出されたという説もあるが(まあそれ自体はあり得ない話では無い)、もしそうならこんな弱い感染力と低い発症率で済むわけがない。5月の中旬どころか4月のあいだには東京はおろか神戸ですらとっくに焼け野原である。それは僕がかつてイメージしていた最悪の未来予想図であった。

さて、とはいえお店はもちろん赤字を垂れ流している。とっとと給付金を振り込みなさい。期待してないけど。緊急事態宣言のありようを21日にもう一度判断すると政府は言っているがこれも怪しい。何がやりたいのかは知らないが、このままズルズルやるつもりのようにも見える。もしそうなら最終的には廃業するしかないようにも思うし、それなら早いほうがいい。市民が勝手に経済活動を始めてゆくのが早ければ良いんだが。まあどう判断していいものやら。。お店を開け始めてまだ4日だが、僕はバーテンダーとしてひとまずの成熟を果たしているようにも実は見えなくもない。それは新しく発見した。40日もサボっていた(まあ)のに、まったく違和感なく僕は満足にパフォーマンスをしている。そしてそれに驚きもしていない。そらそうでしょという体感がある。もちろん逆から言うと、成長が止まっているのである。残念ながら。それは完成ではない。完成ということは全ての物事においてあり得ない。それは幻想である。格好良く言っているように聞こえるが、(そうよね?)これは普通に考えたらわかる原理である。主張や意識などでは無い。ふむ。

まあそれはそれとして、まったくどうしたらいいものやら困ったものである。一難去ってまた一難。だがそれが人生の実相だし、そこにこそ工夫の愉悦があるのも確かである。。人生の話多いねしかし。たぶん今日はそんな気分なのだ。年を食った?ほっといてちょ。

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