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新コロなき日々。1

5/24、日曜日。高松の居酒屋と港でテレビを見る機会があったが、話題はもっぱら経済問題であることがわかる。おそらくほぼ保健問題では無くなっているのだ。コンスタントにテレビを見ていないからわからないが、たぶんそうでしょう?そして、その経済問題は何が発端かというと、徹頭徹尾、保健問題なのである。保健問題であるからこそ経済問題が起きているのだが、その保健問題に向き合わずに経済問題にだけフォーカスしているように映った。単にバカなのか、テレビとはもともとそういうメディアなのか、保健問題で語ることがないから経済問題を取り上げているのか、保健問題で語ることが無いなら経済問題で語ることもないはずなのにね。まあそんなふうに映った。

それぐらいしか書くことがない。。高松は昼間でも以前より圧倒的に人が少ない。タクシーの運転手さん曰く、香川人は“肝っ玉がこんまい”ので、5/7には緊急事態宣言が解除になったのに、なかなか出てこないのだそうだ。ふむ。あと居酒屋さんで隣にいたご老人に、かつての宇高連絡船の話を聞けてホクホクであった。まあこれは新コロさんと関係ないね。。ま、明日25日には緊急事態宣言が全解除になるようだし、最終的には歴史的世界大茶番として視界のレンズの消失点へと、ゆっくりと時間をかけて消えゆくだろう。誰もテレビの言うことを真面目に受け取っていないし、言うてるほうも真剣では無いのが視聴者に伝わってしまっているし、そのことをも出演者はわかっているように見える。要するにお互いどうしようもないのである。

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