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真面目な人ほとダメージを受けやすい


こんにちは。
サラリーマン時代よりも稼げていない凡人起業家のためのコンサルタント新垣サトルです。


もしもあなたが、家族もビジネスも大事にして稼ぎ続ける起業家になる事に興味があるのなら、今回の記事はきっと役に立つ事をお約束します。


「貯金ゼロ」「人脈ゼロ」「資格なし」の状態で起業し現在9年目を迎え、全国にクライアント様をもつようになりました。あなたも6か月で「自分の人生の大切なものを最優先して稼ぎ続ける起業家」に進化しませんか?



特に日本では
「真面目に働いていたらお天道様が見てくれている」
的な考え方が強いと感じます。

しかし、現実はどうでしょうか?

ビジネスで結果を出すにあたって
真面目である事は大事です。

誰しも不真面目なひとと関わるのは
イヤですから。

でも、一方で「真面目」なだけでも
ビジネスの結果は出せません。


少し例を挙げると理解し易いかもしれませんね。

あなたが英語が上手くなりたい!
と思い友人に相談したところ

「毎日、中学の文法の本を読むといいよと
アドバイスをらもらいました。

真面目なあなたは、来る日も来る日も
アドバイス通りに
中学の文法の本ばかり読んでいました。

さて、これだけで英語は上手くなるでしょうか?

英語が上手くなりたいと言っても、
リスニング力や単語力なとさ様々な要素があります。

真面目に一つの方法だけに固執するのではなく
色んな方法かあると言う事をます知る必要があります。

真面目に文法だけでは英語は上手くならないのです。


実際に、私のクライアント様はみんな、真面目です。

いや、真面目というよりは“超真面目”です。

でも残念ながら、これまで思ったとおりの
結果を出せず悩んできていました。

彼らに足りなかったのは何だったと思いますか?



スキル?
経験?
協力者?
運?

どれも違います。


答えは
「自分自身を客観的に見る視点」
が足りなかったのです。


スポーツだとわかりやすいです。

サッカースタジアムで上の観客席から
試合を見ていると全体像がよく分かります。

でも、フィールドの選手の目線では
スタジアムの上から見るのと較べて
極めて限定的な事しかわかりません。

大局をしっかり判断するのにまず
必要なのは「自分自身を客観的に見る視点」
なのです。

でもいきなり専門家に相談するのも
気が引けるし・・・

あなたの気持ちも分かります。
私もそうでした。

でも、もしあなたが
アドバイスを求めた人が


専門家並にきちんとした
アドバイスをしてくれる
可能性は相当低いです。


逆にあなたに
“無理はするな”
“バカな事はやめろ”
“夢なんて幼稚”
“堅実に生きろ”

などというドリームキラー
だったら、あなたへのダメージは
計り知れないものがあります。


私も多くの専門家に相談した経験があります。

そこから言えるのは、
あまり先を行き過ぎている人
に相談すると自分がその段階まで
行っていないので言っている事が
理解できなかったりしました。

結果を出している人は話と話
言葉と言葉の間にある行間にも
色んな意味が隠れています。

ですから私のおすすめは、
あなたより半歩ほど進んでいる人が
一番、役に立ちます。

ビジネスは失敗すれば失うものが
大きいです。

ですから、いつまでも自分だけの殻に
たまにはに他人の力も借りるようにしてみてはいかがでしょう (^_^)


【今日のブログ】敏感(びんかん)になれ!とはよく言われますが今回は逆に鈍感(どんかん)になれ!という事をブログにまとめました!



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