今帰仁城跡は雄大だった!【沖縄を楽しむ】
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
この前、妻と沖縄県北部にある今帰仁城跡に行ってきたよ。今帰仁は「なきじん」と読みます。沖縄の地名は少し難しいよね。
この今帰仁城は、琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には山北(北山)王の居城とし、また中山が三山を統一後には琉球王府から派遣された監守という役人の居城だったもの。
外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城。
2000年に座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽と共に本村の今帰仁城跡の九つの資産が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産リストに登録さた由緒ある城だよ。
恥ずかしながら、この歳になるまで今帰仁城には行った事がなかった。「いつでも行けるから」と思ってたらずっと行ってなかった。あるあるだね。
今は城壁などが残るだけだけど、当時はこんな感じだったと予想されている。
その主郭のあった場所にあったあたりでパチリ。
沖縄では地域信仰で「火の神様」崇められている。その火の神の祀られている建物。
城、森、地域がエネルギーに満ちた素晴らしい場所でした。沖縄観光の際にぜひ。
最後まで読んでくれてありがとう。
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