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本当に再挑戦できるのかなぁ...

令和5年11月12日に受験した行政書士試験の合格発表が令和6年1月31日に行われ、私は何とか合格者の仲間に加えてもらうことができました。

今日は、合格発表の数日前の話題を述べたいと思います。
発表の直前は、皆さんドキドキしているものだと思いますが、私の気持ちはそのドキドキ感とは違っていたと思います。

自己採点でギリギリ、ボーダー周辺だということはわかっていたので、結果がどちらに転んでも良いようにと、そんな心づもりでおりました。不合格だった場合には、発表の当日から再挑戦に向けた取り組みをするべくスタートダッシュしようと考えていました。

しかし、本当に11月まで本当にやり切れるのかな?という不安な気持ちに駆られました。
なので、「合格」という結果を知ったときは、嬉しいという気持ちよりも、ホッとしたというのが正直なところです。なぜなら、再チャレンジに向けた不安に駆られる日々から解放されたためです。

この辺の心理を分析すると、試験までは当然のように取り組んできた学習は、私にとってはギリギリで厳しい取り組みだったのだと思います。最近になってそのことに気づき、だからこそ、その過酷な取り組みをもう一度できるのか?と突き付けられた際に、大きな不安に苛まれたのだと思います。

新たに受験に臨む方、そして再チャレンジされる方に伝えたいこととして、今年に受験に向けて厳しい数か月になるものと思います。ぜひ、相応の覚悟を持って取り組み、その覚悟こそが合格を勝ち取れる武器になるものと思います。
取り組み中に不安になることもあるでしょうが、その場合は何らかの方法でサポートできたらと思います。

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