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一関市(岩手県)

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現在、東京に在住しているものの、ゆくゆくは故郷に戻り住むであろう一関市のことについて触れています。 行政、市議会、学校、企業、お店や観光地など様々です。 自分なりに感じたことや考… もっと読む
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記事一覧

関係人口って?

最近、関係人口という言葉をよく耳にするようになりました。最近、登場した言葉ではないと思い…

一関市から甲子園へ

岩手県一関市に拠点を置く一関学院が甲子園への切符を手にしました。 知名度を上げるために部…

農村地域づくり活動支援員(会計年度任用職員)募集

新設される「道の駅」に関わる仕事です。 地方で店舗プロデュースなどを志している方にご検討…

若者活躍会議・・・一関市

『初会合でのあいさつで、佐藤市長は「何をどう進めるかというのはまだない。ゼロベースから始…

一関市の課題(2021/9/22『岩手日日』より)

『岩手日日』の9月22日の1面では、一関市長選にあたっての一関市が抱える課題を取り上げている…

一関市の人口減少を止めるために

総務省は人口について「交流人口」「関係人口」「定住人口」を定義している。 本来であれば「…

一関市の課題(2021/9/23『岩手日日』より)

『岩手日日』の9月23日の1面では、一関市長選にあたっての一関市が抱える課題の二つ目を取り上げている。前日に続き今日の記事は「中」である。 この日、課題として挙げたのは「財政健全化」である。今年度から2025年度までの財政見通しでは、市の税収の減少や地方交付税への依存傾向は続き、さらに各施設整備のための支出増などがあるため財政調整基金と市債管理基金の合計額が5年間で約90億円減の約60億円まで目減りする見込みのようだ。 また、これまで財政運営の目安とするために財政見通しを

一関市の課題(2021/9/24『岩手日日』より)

『岩手日日』の9月24日の1面では、一関市長選にあたって一関市が抱える課題の最後となる三つ目…

一関市長選、市議選を終えての一考(その1)

どこの新聞記事だったかは忘れましたが、地方行政の選挙の場合、役所勤めの経験者が首長や議員…