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講義と人命救助

任地366日目。

あらためてボリビアのラパスという都市の標高の高さ(3,500mほど)はマジで狂ってるなと思っている遠藤です。

さて、昨日任地からラパスに移動してきて、今日は安全対策に関する講義や国際協力の仕事に関する講義、健康に関する講義など、本当に様々な講義を受けました。

朝から午後まで、かなり長い時間の講義。
疲れましたが、でも海外で安全に健康に過ごすためには必要な講義でしたね。

16時くらいまで講義を受けた後、心臓マッサージの講義も受けました。
日本で車の免許を取るときと駒ヶ根の訓練所でも心臓マッサージの練習はしました。

でもやっぱり久し振りにやると忘れている部分があるし、あらためて思い返すいい機会になりましたね。

サッカーの試合中に選手が突然倒れるかもしれない。
練習中に突然心臓発作で倒れるかもしれない。

誰がどこでいつ倒れるか分からないので、心臓マッサージの技術を身につけておくに越したことはありません。

もちろん練習は人気鵜に向けてやるんですが、本当に生身の人間でやるとなると同じようなことができるのかは正直分からない。
だからこそ、練習できるときにやっておいたほうがいいなと。

最初はあまり参加する気ではなかったんですが、結局参加してよかったなと思います。

明日も丸一日予定が詰まっているので頑張ります。

ではまた!!

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