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【奇跡の島で起きた夏のキセキ】


タイトルは奇跡の島ジープ島
奇跡の島で起きた夏のキセキ】です。


奇跡の島ジープ島にて

ジープ島とはミクロネシア連邦・チューク州・チューク環礁内にある島の一つですが、
ここはなんと日本人がこの島を守っています。

そんな島に、8月に行ってきた時の1枚です。

奇跡の島で天の川を眺めながら一緒に行った人たちと一緒に写った他では撮れないかけがえのない写真。

多くの方に知ってもらいたい奇跡の島です。


ジープ島を守る岐阜県出身のタラちゃん

ジープ島は、水が通ってなければ、
電気もない。もちろんスマホも使えない。
シャワーの水は雨水。

そんな過酷のような島に
3日間行ってきました。

もともと、ジープ島に住みだす前から
交友のあったタラちゃんが命をかけて
守っている島にご縁がありいくことに。

当たり前のことに価値がある

そんなことを教えてくれるような
そんな3日間でした。 

雨がふらなければ、シャワーが
浴びれない生活が続く。

なので、雨が降ることが喜びに変わる。
日本だったら雨が降ることはどちらかと言うとネガティブに感じられることが、ジープ島では感謝に変わる。

電気がないから夜は真っ暗になる。
日本だったら夜中まで、ゲームをしたり
スマホをいじったり、動画を見たり
それが、ジープ島ではできない。

その代わり、満点の星空が常に
自分たちを照らしてくれる。
流れ星も夜空を見ていたら流れる。

手を伸ばせば届きそうな星空、雲。
当たり前だったことに感謝が溢れる。


なにもなくて暇。。。と言う感覚はなく
ゆっくりするということも、
1つの時間の使い方なのです。

日本だと、ゆっくりする事に
罪悪感があったり、なにかしないと!
と常に頭がフル回転してしまう。

ジープ島だと、連絡もつかない。
スマホも触れない。
だからこそゆっくりするということが
大切な時間の使い方に変わる。

自然に感謝出来るという事は、
人間が今必要とされる能力なのかもしれない。
忘れたのではなく、思い出すための今
なのかもしれない。

朝、昼、夕方、夜

さまざまな顔を変えるジープ島に、
ぜひ触れてみたい方は気軽にご連絡下さい。

日本の歴史も残り、忘れてはいけない
そんな大切な島を守っている日本人がいる
そんなことが一人でも多くの人に
知ってもらえる機会が増えたらいいな。


最高なメンバーと最高な時間をありがとう。


#夏の1コマ

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