『資格芸人』が語る合格への勝ち筋が見える瞬間
私は学生時代から資格試験をとるのが好きだった気がします。
私がこれまで受けてきた資格についてまとめたことがあります。
たくさん受けてきたわけですが(笑)、昨年2023年に取った資格は、
統計検定2級
専門統計調査士
生成AIパスポート
JDLA Generative AI Test 2023#2
AML/CFTスタンダードコース
の5つです。統計検定2級と専門統計調査士はもともと予定していましたが、 あとの3つは予定外に受けることになった資格でした。
昨年からDX関連の知識を強化するという方向に舵を切りました。それ以外の資格は最低限のものにしようという方針です。
そして、今年受ける資格試験は
賃貸住宅メンテナンス主任者
Pythonエンジニア認定データ分析試験
ビジネス実務法務検定2級
統計検定準1級
を予定しています。相変わらず多い 笑
統計検定準1級以外は難しい試験ではないので、のんびりやれそうです。
効率よく資格試験に合格するためのポイントは、
過去問や模擬試験を重視すること
これにつきます。問題に触れない限り、人間の脳は知識を受け入れてくれません。
問題を解くという作業はいかにも試験のための行動ですが、実は、問題を通じて生きた知識を獲得していくのが資格に取り組むうえで最も重要なことです。資格を取った後も長期記憶として残るからです。
模擬試験や過去問を何週かして知識が定着し始めた時、一筋の光が見えてきます。それは合格が見えてきた瞬間に感じるもので、この感覚が得られたら、ほぼ確実に合格できると言えるでしょう。
資格ばかりに時間をかけてはいけませんが、資格は効率的に成長する上でとても大切なものです。
2024年、無理のない範囲で資格にチャレンジしてみて下さい。
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