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車内で90年代ソングを歌う若林さん

ある日、自分の自動車に大きな傷がついていることに気づいた若林さん。
乗車中に傷がついたならば必ず音で気が付くだろうレベルの傷だったそうです。

マネージャーの岡田さんと話し合い、警察に連絡。
結局、ドライブレコーダーのSDカードを警察に提出することになりました。

ドライブレコーダーは運転中だけでなく、停車中も録画できる設定にすることができるみたいですね。また、今回の傷のように大きな衝撃を受けた瞬間から録画が始まるような設定もあるそうです。結局、ドライブレコーダーからは犯人の手掛かりはつかめず、警察は

街の監視カメラ

を調べることになったそうです。それはそうとして、若林さんは、

ドラレコの録画中に自分は独り言を言ってないだろうか?

ということがすごく気になったそうです。そして、警察から返却されたドライブレコーダーのSDカードをパソコンに入れて全部確認しました。2時間くらいかかったそうです。すると、

90年代の歌を熱唱している

のがバッチリ録音されていました 笑 
パフィーを歌ったり、ユーミンを歌ったり、・・と。その他にもAdoやCreepy Nutsなどノリノリで歌いまくります。警察に人もドラレコを確認しながら、爆笑していたことと思います。

そして、問題のミスチルの『名もなき詩』です。

あるがままの心 で生きられぬ 弱さを♪
春日のせいにして 過ごしている♪

と替え歌で歌っていたそうです。
これを全部警察の人に聞かれたと思うとすごく恥ずかしかったそうですw

でも、ラジオのトークのネタになったからよかったと思います。
この件、犯人がつかまったら後日談が聴けるかもしれませんね。

(2024年5月19日オードリーのオールナイトニッポンより)

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