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吉方位取りって何?

おはよう、こんにちは、こんばんは、悟亥【さとり】です。

今日は、吉方位取りについてご説明したいと思います。


吉方位取りとは簡単に説明すると、吉方位の運気を自分の体に取りこみ運気を上げていく、移動開運法です。

移動開運法とは、

古代の人々がその長い長い経験から蓄積した体験を元に、

「地」が人間に及ぼす変化と影響を発見して、それを一定の法則に長い年月をかけて、まとめたものであり、

方位移動する事によって運を向上させる《積極的開運術》です。


少し話が変わりますが東洋占術の世界では、一に命式、ニに大運、三に風水といいます。

一に命式、ニに大運とは子平推命のような命占(めいせん)の事をいいますが、三に風水の「風水」とは、
皆さんもよくご存知の家相などの風水の事を示します。

本来風水とは、人が多くの影響を受ける、自分が過ごす環境を整えることで、その環境から良い影響を自分の身体に取りこみ、運気を向上させる環境改善開運法です。

そして、日家奇門(にっかきもん)でお勧めする吉方位取りも風水のように、

自分が過ごす環境を整えることで、その環境から良い影響を自分の身体に取りこみ、

運気を向上させる点においては風水と同じですが、

風水との大きな違いは、吉方位取りは即効性に優れ、
神社仏閣巡りなどと組み合わせることで吉運を取り込みやすいという特徴をもちます。

一に命式、ニに大運、三に風水の話に戻りますが、
命式、大運は基本的に大きく変えることはできません。

子平推命などの命占も少しずつ、その人の運を変化させ、長い時間をかけて人生を吉に導く考えかたであり、

風水もまた、長い時間をかけて徐々に運気を上げていく、どちらかといえば受動的な開運方法になります。

また風水は、優れた開運法ではありますが、全ての条件を吉に揃えることはほとんど不可能に近いです。

風水は家の角度、家の場所、その周りの地形、部屋の配置、水回りなどを全て整える必要があります。

また、家具などのカドのあるものもすべて凶とみなします。

つまり、どこかは整っているが、どこかには必ず凶作用があり、その全てから凶作用を取り除くことは、至難の業(不可能)といえます。

また、風水が悪いからといって、安易に引っ越しなどをすることもお勧めはできません。

何故なら、引っ越しにはかなり大きな費用が必要であり、それにより現実的にも経済的にも逆に悪い影響を受けてしまうからです。

しかし、日家奇門(にっかきもん)でお勧めする吉方位取りは、

全ての条件を限りなく揃えることが可能となります。

場所を決めて、(神社仏閣、また旅行先)

日にちを調べて、

時間を調整して、

適切な作法で移動すればいいだけです。

たった、それだけ😉👍

そして移動先で少しの間、滞在して吉運を身体に取り込み、自宅に帰ればいいだけです。

つまり、日家奇門でお勧めする吉方位取りは自分の意思で、

その都度、運を向上させたり、

蓄積させることができる、唯一無二の移動開運法です。

では、次回のブログでは、その日家奇門でお勧めする吉方位取りの具体的な作法を説明していきます。

次のブログ(VOL.3)吉方位取りに作法ってあるの?へはこちらから

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VOL.1〜VOL.3は 順番通りにお読みください。


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