この記事はお勧めしません。

神との対話を崇めている方は読んではいけません。

最近は、地に足が付いた良心を持ったインフルエンサーが活躍するようになってきました。

因みにこの文章は、多くの方に見ていただきたい文章ではありません。

そうであっても、ハッキリ見える目を持たないままでいるなら、ミスリードをすることになります。

10年くらい前から言っていますが、〇との対話は、３ページしか読めませんでした。

なぜなら、そこに書かれている事は、とてもエゴに満ちているからです。

また、その神と自称する存在の想像力が、ある程度までしか及んでいない事も端々に出ています。（読んだのは３ページですが(笑)）

書いてある事が素晴らしく見えても、そこに在る意図がそうだという事。

言葉に囚われる人間にとっては区別がつかないでしょう。

それを在る様にする、意識。

言葉の奥行を読み取れる感性がない限りそれに気づくことはありませんし、実際、そのような方が大半です。

そして、神との○○で泣ける方も沢山いらっしゃるようです。

こんなことを言っても、わたしは孤立するだけです。

ですから、あまり言う価値がないどころか、損なことを書いているわけです。

神との対話を勧める方は、以前から多くいらっしゃいます。

悟ったと自称する方でさえ勧める事もあります。

そして、それを今も大切にしている方がいる事も知っています。

だからこそ、（今書いている）この文章は多くの方に読まれることを望みません。

また、あらためて書こうと考えていますが、世の中のマジョリティーとは、逆の行動をすることが、正しい道である確率が高いです。

わたしは、多くの方々が集まる何かについて、否定する事はありませんが、あまり近づかない事がほとんどです。

何年も、それについて検証してきましたが、今のところ、その傾向は変わりません。

経済的な成功を収めている方々は、それを知っています。

知っていて黙っています。

それと同じ仕組みはあちらこちらに散見されます。

統計的にみても、８割以上の方は、主体性を持たずに、やらされている人生を送っています。

主体性を持って行動する方は全体の２割もいません。

経験的に感じるのは、１割以下です。

自分がやりたい事と、行動が一致しないという方は、沢山いらっしゃいます。

そして、そうなっている自覚がある方はとても少ないように思いますし、「私は、わかっている」という、妄想の中で生きています。

多くの方が支持するそれは、エゴの反応であることがほとんどです。

どんなに素晴らしいモノであっても、素晴らしいそれを支持しているのではなく、多数派であるそれを支持しているに過ぎない事が多いです。

ですから、多数派の支持が流れてきたときのオペレーションはとても慎重にしなければなりません。

無添加で製造される醤油の老舗の醸造所があります。

その味と安全性で買っている常連の顧客がいます。

たまたまテレビで紹介されたことを期に、その店に注文が殺到します。

その様なところに話を聞くと、テレビを観て注文する方は、店側の対応が追いつかずにいると、すぐにクレームを言ってきます。

そして、一回の注文で去っていきます。

店側は、常連さんに迷惑をかけないために、もうテレビには出ない・・・

という事になります。

浅はかで、情報に流される層は、とても多いのです。

そして、あちらこちらで、摩擦を起こしています。

まだまだ、先が長そうです。

こういった事を書いても、わかる方がいるどころか、非難の矛先になりかねません。

損な役回りです。

追伸
あれは、どんな者が書かせた本なのかは、公には語りません、会った時にでも聞いてください。