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アイドルホースぬいぐるみ09〜11世代

※09〜11世代は頭数が少ない為まとめています。

余談ですが13年までのアイドルホースぬいぐるみの
頭絡とゼッケンは素材が脆く再販もされない為、
状態が良いものは貴重なものになっています。

完全美品を求めるのはワンオーナーでも困難と考えて集めるのが無難と考えております(´゜ω゜`)


ブエナビスタ 09世代

仕様
第31回ジャパンカップ

12年にアイドルホースが初めて販売され、その時のうちの1頭です、残り4頭はディープインパクト、オルフェーヴル、ウオッカ、ヴィクトワールピサというラインナップでした。


現役時はトンデモない末脚で追い込むスタイルが売りでしたが、降着やポカも多いのは今では御愛嬌。
敗北こそしたもののエリザベス女王杯で楽逃げした2頭に迫った鬼の末脚はどのレースよりも印象に残っています。
G1を4勝していますが仕様はこのJCのみとなっています。
24年9月現在再販はされていません。

ヴィクトワールピサ 10世代

仕様
2011ドバイワールドカップ

ブエナビスタ同様アイドルホースが初めて販売された際に発売した1頭です、当時はドバイWCはオールウェザーでの馬場開催でした。
G1を3勝、岩田Jのイン突きとMデムーロJの捲りとどちらも対応出来る器用な馬なイメージです、中山を得意としていたのを見ると旋回性能も高いのがマッチしていたのかもしれません。こちらもこのドバイWCのみの仕様で再販は24年9月現在されていません。

エイシンフラッシュ 10世代

仕様
第146回天皇賞秋

13年の2月頃に発表されその後発売されました、今ほどこの手のグッズを回収する層は多くなく販売期間が長くなかった為生産数が少ないと思われます。
ダービー馬ではありますがダービーの仕様のぬいぐるみは販売されていません。


一瞬の最高クラスの切れ味が売りでありますが
東京競馬場開催の日本ダービーと天皇賞秋を制しました、
デムーロJ最敬礼はとても有名、
余りに一瞬の切れ味なので脚を使うタイミングがピーキーな馬ちゃんでした。(中山でも間に合わない)

カレンチャン 10世代

仕様
第42回高松宮記念

12年の8月頃、ルーラーシップと共に発表されました、しかし1年持たずルーラーシップと同時に姿を消した為この時期のぬいぐるみは脚が早かったのかもしれません。
春秋スプリントを制覇し、若きロードカナロアに土をつける実力を持っていました。
閃光乙女の二つ名を貰っています、
某絵描きの人の横断幕から拾われているそうです。
娘のカレンモエが出たレースで緊急現役復帰(馬違い)
なんてのもありましたね←

ルーラーシップ 10世代

仕様
2012クイーンエリザベス2世カップ

カレンチャンと同時期12年8月に発売が発表されました、
再販はもちろん無く、
現在入手がとても困難なぬいぐるみの1頭と思っています。
レギュラーサイズの本体なんて幻感覚でいたのが私です←
ルーラーシップといえば出遅れ癖で覚える人も多いと思います、出遅れなければryはこの馬は特に言われていて、
その出遅れを捲る能力の高さは本物でした。
引退レースの第57回有馬記念では陣営のゲート練習の努力の末、最大級の出遅れをかました時は流石に陣営も頭を抱えたそうです。
(でも3着、やはり強い)

オルフェーヴル 11世代
仕様
第72回菊花賞
優駿BEST100
第58回有馬記念
第72回菊花賞アイドルホース10周年ver

第58回有馬記念仕様
アイドルホース発売当時から販売されていますが現在は有馬記念仕様のものが現行版で現在でも販売されています。
とにかく非凡なパワーと脚力、ムラッ気のある気性が特徴でしたが圧倒的な強さを誇っていたスーパーホース、
付いた二つ名は金色の暴君
引退レースは圧勝というよりは制圧というレベル、
産駒は初期こそピンパーでラッキーライラックが
先陣を切りましたが
後にやたら産駒がダートを走る為に今では芝走れるから走ってたダート馬なんて言われているようです()

ロードカナロア 11世代

仕様
第47回スプリンターズステークス
2012香港スプリント

13年4月頃に発売されました、18年8月に一部のぬいぐるみが再販される事があり、カナロアも対象でした。恐らくスプリンターズステークスの方だと思われます、10分で完売したそうです。
最強はバクシンオー、最高はロードカナロアと個人的に思う最高クラスの日本のスプリンターでした、日本馬の香港スプリント連覇の偉業を成し遂げ、1200m〜1600mのレースを主にしている中で取りこぼしこそあるものの、16戦1度たりとも3着以下を取ること無く現役を引退しました。

ホエールキャプチャ 11世代

仕様
第7回ヴィクトリアマイル

12年の8月頃に登場しました、この時期の馬の宿命かやはり販売期間が短く、15年にはプレミア価格になっていました。
2歳若駒時代は同期のオルフェーヴルを逃げ切りで下し、
クラシックは全て馬券内、優勝した第7回ヴィクトリアマイルではジェンティルドンナの姉ドナウブルーらを競り落としました。結構成績にムラがあり、後年も凡走しては忘れた頃にいたずらのように馬券内、重賞勝利を持ってくる馬ちゃんでした。



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