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今後は『奪う』『奪われる』のパラダイムを脱した人が豊かになっていく

この動画でも話しているように、

【コロナ後の世界に未曾有の経済成長と人類の革新がやってくる】

コロナをきっかけに、

人類の活動のありとあらゆる分野で、

『サイバー空間への移行』

が進んできます。


そして、前回記事でも語ったとおり、


これはコロナがあろうとなかろうと、

『既定路線』

として進んできたことです。



コロナがきっかけになって、
流れが加速しただけで、

この『流れ』自体は、
もともとあったものです。


そしてそれは、人類の未来に
大きな影響力を持った人たち

(『支配層』という言葉は使いません。

 人類社会全体の未来に対して、
 大きな責任を有している人たち、

 という表現の方がしっくりきます)

の意志でもあります。


サイバー空間であれば
すべての情報が履歴として
記録されていくので、

人類社会を管理するのに、
都合が良いからです。



この『管理』という言葉も
ネガティブな意味ではないです。



『お天道様が見ている』

という感覚が現実的に
実現するだけ、のことです。


犯罪とか、他人に害をなすとか、
悪いことを考える人にとっては
都合が悪いけど、

善良な大多数な人にとっては、
安心、安全が確保されるし、


公平性のある社会に向かって、
環境が整備されていってます。



そうやって、

サイバー空間が人類の生活の場の
メインを占めていく流れが加速しています。



サイバー空間は、

『価値が減衰せずに、
 無限にコピーできる世界』

です。



ここが最大のポイントで、

サイバー空間での活動に適応する、

というのは、


『奪う・奪われる』

のパラダイムから脱することでもあります。


自分がある価格で買ったものが、

別のところで、その価格よりも
安く売られてるのを知ったら、

旧来的なパラダイムに生きている人は、
『損をした』と感じます。



でも、それは、

自分の認識で、
自分自身を『被害者』にする行為です。


『奪う・奪われる』のパラダイムは、
ものや価値が『有限である』という

物理空間に縛られた認識です。


サイバー空間に置いたコンテンツは、
時間が経っても劣化しないし、

無限にコピーして増やせます。



誰かがそれを消費しようとしても、
決してなくなることがありません。



サイバー空間の流儀で言うと、

『価値』というものは、
奪ったり奪われたりするものではなく、

『良いものはシェアして広める』

という感覚になります。



『価値』が有限で、
与えれば自分の取り分が減る、

というパラダイムに生きていると、


『与えること』は、
自分にとって『損』という認識になります。



でも、与えても自分の分は減らない、
ということを認識すれば、

『与える』
『シェアする』

ということを通じて、


世の中にプラスのエネルギー循環が
何のデメリットもなしに生み出せます。


【サイバー空間】でビジネス活動、
経済活動を行なって結果を出すためには、

この部分の根っこの認識を
書き換えてしまう必要があります。


積極的にシェアする、

与える、ということを
どんどんやる人が

どんどん豊かさを受け取っていく、

ということです。



【Road to Libertarist】の中に、


【進化型アフィリエイター覚醒講座】

という講座があって、


そこで、

【マネタイズマインド】

の話をしています。


お金とか価値とかセールスとかの
『本質』を解説してるんですが、


『価値は人の心の中だけに存在する』

『購入行動はお金を払うという行為を通して、
 自分の心の中に価値を生み出す儀式である』

『セールスとは価値を
 他人の心の中に移動させること』


といった話をしています。


3万円の商品があったとして、
その商品に3万円を支払うことで、

自分の中に

『この商品には3万円分の価値がある』

という認識を自分で創り出しているワケです。



物理空間にある商品は、
たとえば時計とかだったら、

物理的にも『時計』という
物品が存在しますが、


僕が扱っている教材みたいな
『コンテンツ』は、

情報空間やサイバー空間にしか
実体が存在しません。


だからこそ、その『価値』は、

『金銭的な価格』

みたいな指標がないと
自分の中でわかりやすく認識できません。



いずれは『お金』という
指標になるツールがなくても、

人は『価値』というものを
認識できるようになると思いますが、


まだ人類の意識レベルは
そこまで抽象度の高いところまで
到達していません。




なので現状は、

『価格設定』

をきちんとコントロールすることが、


『価値』というものを、
人々に届けるのに便利だし、

効果的でもあるんです。



僕自身、無料とか安売りで
手に入れた教材もいろいろありますが、


そういうものの中で、
マジメに学んで、

自分の血肉になったな、
というものはほとんどありません。



やっぱり自分なりに、
コストをかけて手に入れたものの方が、

自分の中での『存在感』が大きくなるんです。



『存在感の大きさ』≒『価値の大きさ』です。



自分が支払った額よりも安い金額で
他人が同じものを手に入れたとしても

人は自分が支払ったコストと
釣り合った価値しか受け取れない、

と知っているので気になりません。



同様に、

年収400万円の自分が
3万円の教材を学ぶ方が、


年収4000万の人が
同じ3万円の教材を学ぶよりも、


より大きな『学び』を受け取れる


という感覚も持っているので、


他人がどういう価格で受け取ろうが、
あまり興味も湧かない、

という感覚があります。



そして、この感覚は、

【サイバー空間】で経済活動を
していく上で、『必須なもの』

だとも思っています。



そこそこ高度というか、
言語化が難しい話をしているので、

理解が追いつかない人も
いるかもしれませんが、



頭で理解すると同時に、

実体験としても納得感が
生まれることが重要なことでもあるので、


自分が何かでお金を支払う時に、
この話を思い出しながら、

いろいろと考察してみるといいと思います。

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