"好き"を伝える文章講座はともかく三宅香帆さんかわいい
#クリエイターフェス のイベント、"好き"を伝える文章講座に参加してきました!
大原則
1.ターゲットを明確に
→誰に向けて書いてる?
例、読書感想文だと読んだことある人?ない人?
誰でもいい、だと誰にも伝わらない
この文章は誰に向けて書いているのか?を考えながら書く
2.文章はつかみが命
インターネットを見てる人は忙しい
→つかみを怠けないのがやさしさ
書き出しが重要
ブログだと他人に共感されそうな自分のエピソードをつかみに使う
新聞書評だと、誰がどういう内容を書いたのか最初に説明する
3.なによりも大切なのは、軸
一番困るのは何が書きたかったのかわからなくなること
自分のどうしても伝えたいことを書く中で明確にする
最初から軸がわかってなくてもおっけー
一番伝えたいことを明確にして書き終えること
好きについて書く時はどこが好きかが重要
好きを伝える感想文の書き方
1.「好き」の深掘りをする
なんか好き、の理由を言語化することが重要
コツ。
SNSで人の感想を見る前に自分の感想をすぐメモする
自分の体験と紐づける
似てる好きなものとの共通点を探す
2.「好き」の具体例を挙げる
ここが好き!!!という具体例を挙げて説明する
具体例をあげないとふわっとしがち
※前提知識を入れると親切
3.「好き」を伝える文章術を使う
大原則を使おう
WEB記事ではタイトルにも凝ろう→題名や作者名をタイトルにいれるなど
読書感想文の添削1
主題がはっきりしている!
読者の身に置き換えられるエピソードから始まっているので、共感が呼べる
画像とタイトルに書影と書名やわ入れたほうがいいです!
書き出し、言い切ってしまいましょう!
あらすじ、長いかも?
読書感想文の添削2
字数がちょうどよくまとまっていて読みやすかった!
目次やタイトルで、何が言いたい記事なのかすぐわかる
読者が共感しそうな目次にする
どういう点が良くて役立ったのかもう少し具体的にわかるといい!
質疑応答
推敲するときは別人になったつもりでする、時間をおくというか別のことを挟むとよい
嫌いを表現するにも具体的だとまた違った印象になる
世代的に伝わらない問題はターゲットを明確にする
記事を書くならまずは書き切ってから再構成する
結論。
三宅香帆さんかわいい!
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