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ピンポンプレイヤー

ワーメルの作品。


ワーメルがどこの国の出身なのか、いつの時代の人なのかわからなかった。
他に「ノミのサーカス」という曲を作っている。題材が独特だな、と思った。

「ピンポンプレイヤー」のこと

タイトルのとおり、卓球をしている様子が描かれている。ピンポン球は軽くて速いので、音も常に鳴っているのは1つ。フレーズの終わりにたまに現れる和音はスマッシュを打ったところだろうか?
途中、不穏というか、お互い一歩も引かない、という雰囲気のところがある。
短い曲だが、実際の卓球のように一瞬たりとも気が抜けない曲だと感じた。


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