見出し画像

3000円は高い?iPadmateに入って感じたオンラインサロンの楽しみ方


【はじめに】この記事はiPadmate内でのnoteラボというサークルの「あなたとわたしのiPadmate」というリレーnote企画です。

▼記事一覧はコチラ▼
リレーのバトンはmemiさんから受け取りました!

去年の10月からiPadmateと言うオンラインサロンに参加しています。

それからかれこれ8ヶ月、サロン内での色んな活動を経て感じたオンラインサロンでの楽しみ方を自分なりに書いてみようかと思います。

✔楽しみ方は、人それぞれ

いきなり元も子もないですが、楽しみ方は人それぞれです。
iPadmateはSlackで交流していて、日々iPadに関わる情報や雑談投稿などいろいろ流れてきます。

それを眺めているだけども有益な情報は得られますし、今では頻繁に主宰のamity_senseiのライブ配信もあります。
それらを見たり聞いたりしてるだけでも、十分価値はあると思います。

が…
それだけじゃ満足できない
というひとは


✔とりあえず目立つ

入会当初は200〜300人ほどの場所で誰が誰かもわからない。何していいかも手探りの状態でした。
なのでとりあえずは自分を知ってもらうためにiPadで描いたオリジナルのイラストをボンボンあげることにしました。

記事内img01

サロン内では宿題という定期的な制作のお題も出されていますが、それだけだと人と似通ってしまうこともあるため、まずは自分はこういうもの作ってるよ!こういう事を考えてるよ!という発信は割としたほうが良いと思います。

イラストやデザインが得意ではない方も多いのですが、そういう人でもひとまず自分のやってること、知ってることを共有していくことで認知してもらい、存在感を出していけるのではないかと思います。


✔積極的に交流する

自分が発信してるだけでは一方通行なので、積極的に交流するのも必要です。自分が面白いと思った投稿などにはとりあえずコメントする。
分からないことがあったら聞いてみる。

iPadmateは質問コーナーがあって、ここはかなりの確率で会員の返答が返ってきます。それを利用しない手はない。
そこで自分が知ったことは、後から入ってきた人の質問に答えることで自分の勉強にもなるし、人のためにもなるし、覚えてもらう事もできます。


✔自分の居場所を見つける、作る

最近はサロン内でもちらほら部活と呼べるようなサロン内コミュニティができてきました。amity_senseiや会員主導の企画もいくつかあります。
まずはそういった中で自分が興味のあるコミュニティや企画に参加するのもいいし、満足できなかったら作るのもアリ。

現在、僕はZoomを24時間開放している「ZOOMORI(Zoomの森)」やnoteを一緒に続けていくコミュニティ「noteラボ」というコミュニティを立ち上げています。

参考記事👉オンラインサロンでZoomを1800時間開放してみた【前編】

それもこれも、立ち上げた理由の根本は自分の居場所を作るためでした。
今ではどちらも結構盛り上がっていて、良い場所ができてると感じてます。


✔自分が楽しむために、人に楽しんでもらう

コミュニティである以上、他の人も楽しくて自分も楽しめることが一番いいと思っているので、そういった企画やアイデアはよく考えています。

サロン内で色んなトレンドがあったり、盛り上がる話題があったりします。
そういった流れで、自分も楽しそうだと思ったらそれに乗っかって話しを広げたり、何かをやってみたりしています。

特にオーナーであるamity_seneiで取り上げた話題は乗ると通りやすい!

流れに乗るのは超大事なんです!


✔結論:3000円以上の価値はある!

よく、飲み会1回分とか、Netflixとくらべると高いとか、何かと比較することもよく言われますが、そういたものと比較してもあまり意味はなく、自分でどれだけ楽しめるかどうかかなあとおもってます。

サロンである以上、受け身だと楽しめることも限度があるので、自分でどれだけ楽しんで、自分にとって必要不可欠なものにしていけるかだと思います。

ただし、僕は頼まれもしない事をガリガリやるのが好きなので
正直コスパは良くないです 笑

現在(7月7日)は800人程の会員がいます。しかも同じ”iPadが好き”という共通の趣味を持った濃いフォロワーが800人いると考えると、そのなかで楽しむのも悪くはないのではないでしょうか。

以上、僕なりのオンラインサロンの楽しみ方、参考になれば幸いです(^^)


✔まとめ

・自分をアピールして知ってもらう
・積極的に交流する
・自分の居場所を見つける、なければ作る
・自分も楽しく、人も楽しくを考える
▼明日のリレーnote企画は木戸さんです〜!オタノシミに!▼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?