シェア
Satone
2015年9月30日 16:52
悪に手を染めたわたしのデビューは早かった動機なんてひとつだった老人と同じそれだよ絶望は白と言い切るわたしのことを不思議そうに見てるけど他人を変えようと目論んでる君も相当なワルだよ初恋のことなんて忘れてしまったファーストキス泥棒だったから善に手を染めた君の笑顔は眩しいけれど人生をかけて嘘をつくのはぜんぶ恋のせいでしょわたしは君の幻だから君のことならなんだって分か
新進気鋭のツール心神喪失のあの子シャッターを切るのに夢中になって覚えるのを忘れないであたらしい罠が毎夜開発される君のために君のために労働力を売ってものにした右の小指が呪われたように痛い!肩が触れて始まるはずのロマンス夢で見ただけの温度あたらしい歌が毎夜生産される君のために君のために涙ぐんだわたしの夜が更けても君の朝には関係のないこと境界線の薄れた世界をかじっ
2015年9月25日 00:22
わたしいつか貴方の目を見て言いたい「どんな可能性もゼロではなくて奇跡は常に起こりうる」わたしいつか貴方を射抜くように言わなきゃ