暇な産休を経て、娘を出産。
娘が現れてからは、エッセイを書くヒマ(という名の心の余裕)があまり無く、更新が滞っております。
タイトルがあいうえお順になっていますので、
「次のタ…
もっと読む
- 運営しているクリエイター
2019年9月の記事一覧
疲労感と達成感からの任務完了感が既に勘違い。
ついに、31歳の夏休みが終わった。
40週2日。
心を落ち着かせるためのブログを昼に書いて、夜に突然スクワットや小走りを部屋の中で始め、さらに非妊娠時レベルの軽快なリズムでマンションの階段を往復。
そんなことで産まれるわけないと思っていたら、
産まれた。
胎児的にはさぞ迷惑だっただろう。
「ギリギリまで無干渉だったくせに急に追い立てられたので、嫌々下りてきました。」
彼の心の声が聞こえてく
母の準備不足がバレている
2年前の長女出産時、わたしは意識的によく歩いていた。少なくとも毎日一万歩!!と夕方(梅雨の時期だったので暑くなかった)に散歩していた。
いま思い返すと、1人目だから心の準備も万全だった。
新生児の色々なものを揃えたり、産褥ショーツを買ったり、お産用の本を読んだり、乳首や会陰のマッサージをしたり。
当然といえば当然かもしれないんですが、今回そのようなことを一切していない。
それは2人目だから1人