見出し画像

曲語り編 2



ぽはぽは❀(,,•ㅿ•,,)❀
みやゔぃゆりです

先週に引き続き
さとりモンスターの楽曲ごとに
好きなところをいろいろお話させて頂こうかなと思っていますのです

よろしくお願いします( ◜▿◝ )
最後の方にかけてどんどん楽しくなっていってます!曲的に!



  1. 春が踊る

これは現体制のなかで、既存曲としてお披露目するのがいちばん最後になった曲だったのだけど、いま思うとすごくそこが良かったなって思っています。


なぜかって
みやゔぃゆりは本当にこの曲に激重感情抱いてしまっていて、曲としてめちゃめちゃめちゃめちゃ好きだというきもちと、個人的なトラウマが詰まっていて、心がぐっちゃぐちゃになってしまいそうだったんですね。


本当にたまらなく好きだけど、涙が出る、
やりたいけど やりたくない、でも歌うならたぶん、美弥妃結凛がこの世でいちばん 意味を込めて 心を乗せて 深く深く 人を刺せる曲にできるんだろう、身を削ってでも、演じさせてほしいかもしれない、

みたいな、ほんとにぐちゃぐちゃ。


だからお披露目のときもだし、
セトリに入ってるといまだに緊張するんだけど


たぶんさとりモンスターに入って
長い時間をかけて少しずつ、笑顔が増えたり、前向きになれたり、メンバーや周りの人達をちょっと信頼できるようになってきて、さとモンに対して好きだなっていうきもちが強く固まってきてからだったから、うまくこのきもちを昇華してあげられたんだと思っています、

でも、そういうきもちをこの曲に持ってること
私、最初は誰にも言ってなかったのね
正直他人のトラウマとか結構どうでもいいだろうし、聞いても気分悪くさせちゃったら申し訳ないし、ほんとに誰にも 言うような話じゃないと思ってたから、

だから初めて歌割りを見た時、びっくりした
さとモンのプロデューサーさんが考えたと思うんだけど
ゆりの過去とか まだ全然話してないし
何にも知らないだろうなって思ってたのに
ここの歌詞 オール(全員で歌う)だったら
泣かずに歌えるかなぁってところが
ゆりだったので 結構ビビり散らかしました


何となくで決めたんだとしたら
この人 ただモンじゃない……とか思ってしまってだいぶ怖かった

ただモンじゃないか、さとモンか。
(✌️🏻^^✌🏻)


でも、それもあって
気持ちが強くなれたというか
逆に、私以外にこの曲に
こんなに年季入った激重感情持って歌って踊れるやつ世界のどこにもいないじゃんと思って
この曲がより美しく魅力的になって
観てくれてる人に刺さってくれるなら
私のぜんぶ生かしてそのためにやってやろう

ってかんじになってきて
だからワンマンでこれやるの毎回すごくたのしみなんだ


ずっとずっと立ち向かって戦ってきて
まだ死んでないぞって
ここまで来たぞって
そんなきもちになる


この曲は妖精さんイメージなんだけど
振り付けもめちゃめちゃ好きなんですよね

みやゔぃゆりがずっと好きで得意としている
コンテンポラリーダンスっていうジャンルがあるんですけど
それにいちばん近い雰囲気

好き。


さとモンの振り付けは直線的で連続的な
ハキハキ元気!なイメージのものが多いけど

(最初そこが自分の踊り方の系統と真逆だからめっちゃ悩んだ)(自分のクセを殺すのってしぬほど神経使うし他のこと考えられなくなるし疲れるんだけど)(元気がないように見えないように必死)

こういう繊細で感情的な踊りがメインの曲も
これからもっといっぱいできたらいいな


  1. ハレルヤ

これは明確に覚えているんですけど
シャングリラで1曲目にハレルヤをやった日に
会場と私たちでボルテージが限界突破した日があって、すんごい泣きそうになっちゃって

この曲の凄まじいパワーと可能性を感じて
それ以来、超超超大好きになりました

良いよね、ハレルヤ

まさに前向きハッピー全開イケイケGOGO!!って感じの曲、人生で初めて好きになった

凄くない?
この曲で「さとモンっぽい」みたいなものが
好きになれたところも大きいかもしれない

なんか、グループでやっている良さ、みたいなものを最高に感じられる曲だと思っています

ハレルヤの振りの揃い方めちゃ気持ちいいよね
いっぱい練習したのでね

アイドルグループって、
一人一人がめちゃめちゃ熱量あって
個々にめちゃめちゃ練習してたとしても

揃ってること、気持ちがひとつになってること
って、どのグループでもできることじゃなくて

違う人間が集まってるからそれは当たり前なのかもしれないし、個性があってバラバラでもそれを良しとするグループだっていっぱいあると思うんだけど

みやゔぃゆりはメンバーとの信頼関係を大切にしたいと思っているし、みんなのきもちがひとつになってみんなで前を向いて頑張っていく姿はグループ活動の魅力というか、価値のある尊いものだと思っているから

(誰よりも集団から真っ先に外れてそうなやつが言うな)

だから、みんなで練習してても自然といつのまにかぴったり揃っていく、このメンバーたちとレッスンしている時間がすごく楽しくて心地いいし、これまでのじぶんよりも、さとモンに入ってこれから頑張っていくじぶんを大切にしたいなって思えた


「それでもきみが そこにいてくれる」
「だから私は大きな声で歌い続けよう」

ここすごい好きなんだけど
これ最初、メンバーのなかでいちばん声小さいやつがここ歌っていいものかと思ってて

なんかでも、ゆりがライヴ頑張れるのは
応援してくれてるぽちゃんがいるからだから

大きい声 出なそうなやつだけど
きみがいてくれるから できるんや!
みたいなところはたしかに ぴったりかもしれん
みたいに‪ 妙に納得して
大きい声で歌わな!届けなきゃ!この歌詞を!
とおもってめっちゃ張ってる

「 きみがいるなら 怖くないよ 」(おーーー!!
)


のところは、とにかく素晴らしいなのぷの落ちサビに全力で繋ぐ!パワー!伝える!最高にする!絶対!のきもちでやってるんですけど

ある時を境に打点を見つけてから
テニスのスマッシュをスパコーーーーーーーーーン!!!!!!
って打つ感覚で 当たると気持ちよくて
でも前まで出来なかったから緊張もするけど

そこ好きって言ってくれるひとも多いから
丁寧に気持ち込めて、みんなの心の奥の奥まで
光よ届け!照らしたるで!と思ってる
ハレルヤのときだけマジ陽キャかもしれない



  1. 寿司とTシャツのあたし


この曲は、題名も歌詞もすごく頭に残りますよね

さとモンの楽曲のなかでも特に多くの方の覚えがめでたいイメージがありまして、

さとりモンスターを構成する上で欠かせない色を作ってくれている存在になっているのかなと思っています

お寿司がさらに大好きになったし
みんながお寿司を食べるたびに
私たちのことも思い出してもらえたら
嬉しいなと思いながら
みやゔぃゆりはお寿司たべたいなう、です


歌詞、さいしょからさいごまで
どこを切り取っても好きなんだよな
汎用性が高い、Twitterに持ってこいすぎる
ふだん生活してても、口ずさんじゃってることやっぱり圧倒的に多いし、すごい曲だ。

また、みやゔぃゆりの歌い出しをやらせて頂いてるもののなかでもきっと特に印象的なものなのかなと思うのですけども

毎度それはそれはそれは緊張しております
お腹の痛さがレベチ。
まともに歌えるようになってきたのは
本当に最近になってからで

最初の頃は息が持たなすぎてずっと情けない感じになっててマジ申し訳なくて許せなすぎて
毎日じぶんにキレてたしでも毎日やってたからめちゃめちゃ戦っていた、いまもなお、戦っている、本当に……………………

Twitterを拝見していたり、特典会で初めて来てくれた方や、他のアイドルさんや関係者の方々から、圧倒的に好きと言われてる率NO.1なので


みんなが好きって言ってくれて
初見の人達もこれが聴きたくて来てくれた人とかもいて、楽しみにしてくれてる曲だから

マジでしょーもないパフォーマンス絶対できない、ゆりはここでトチったら本当に存在する価値1ミリもないよ、むしろ死んだ方がいいからちゃんとやって、と己に言い聞かせながら顔が死んでいるわけですけど

そんな前半が終わればもう

サビめっちゃたのしい

カミヤサキさんはやっぱり天才なんですね


みんなでジャンプするのがあんなに楽しいなんて知らんかったですよ

あのフロアがひとつになった感じ、みーーーーんなが笑顔で、可愛くて、キラキラしてて、ほんと最高だよねぇ

この1年くらいで
いっしょに跳んでくれる人
ほんとーーーーーーーーに、増えた
恵比寿リキッドルームのときも
O-EASTのときも、凄かった
嬉しいな、嬉しいな

みんな、いつも跳んでくれてありがとうね
声出してくれてる人達もありがとう
アイドルも、楽曲も、
愛してくれるひとがいるから輝くのでね

チェキ飯ツイートも いっぱいありがとうね
見るの楽しみにしてるのです
これからもよろしくお願いします(՞ . ̫ .՞)"



  1. 春夏秋冬狂想曲

みやゔぃゆりが初めてさとモンのライヴを観た日に、この曲やってたの見て1番最初に思ったこと。

「 観てるひとたち、
なんで横移動せんの!?!?!?!? 」

こんなに音がいっぱいあって面白くて楽しくて自然とからだ動いちゃう、みたいな
ライヴで遊べる!の称号を欲しいままにするかのような曲があるのって本当に素晴らしいことで

その時は、マジでもったいないな、と
大改革が待ってるわよ、うふふ、と
今後の無限の可能性を考えながら
マジでニヤニヤしちゃいました

なんと新体制お披露目にあたって
2022ver.に生まれ変わり
BPMがとんでもなく速くなって
ヒィヒィ言わされることになったんだけどね

でもあの頃、本当に無理かも、
生歌で、この速さで、サビずっと跳んで、
え、やばいかも、って白目剥いてたけど

いまやいちばんにっこにこになれる
ふざけたりもできる曲になってるから
そう考えると、体力ついてきたんかなぁ


推しジャンしてくれるひとがいるから
頑張れてるところはだいぶ大きいのですけどね
いつもありがとうね 本当に嬉しいよ(;_;)

みんなのお顔が見えると頭のなかがお花畑みたいにふわふわになって元気でてくる

そういえば、
初めてさとモンでRECしてて
環境の良さに感動したのはこの曲を撮ってた時でした。

イライラしたあの朝
涙ぽろぽろこぼれた夜
のところ撮るぞってなったときに、

ゆり本当にずっと声小さくて
お歌に関して自信も度胸もなかったし
不安でいっぱいだったから
緊張しすぎてチョパ声になっちゃったんだけど
(ゆりの声がたまにチョッパーに似てるらしい)

そのテイクが一番褒められて、世界がよく分かんなくなったよその時は

じぶんでは、綺麗に歌えてないからダメやと思ってたし
音程と声量のことばかり気にしてて、
歌声に表情をつける、ってことをあまり
熟考できる機会がなかったのだけど

そのおかげで、レコーディングって意外と自由なんだなって、ここは、いろいろ挑戦してみることを許される環境なんだなって分かって、収録の日がすごく楽しみになったんだ

そしてたくさんのライヴと全国ツアーを経て
大変身を遂げた曲のうちのひとつに
なってくれたわけですね

本当にみんなのおかげなんだよな

ライヴしてて、いちばん嬉しかったり楽しかったりすることって、目の前のみんながいっしょにきもちひとつになってくれてたり、めちゃめちゃ楽しんでくれてたり笑顔になってくれてたりすることだから

音楽を通して
みんなとの絆を深められたかなって
すごくすごく感じられた

みんなに楽しんでほしいし
ライヴ来てよかったって思ってほしいから
みんなの笑顔が何よりも糧になってくれるから

替え歌してみたり、煽ってみたり、
喋ってみたり、激しく動いてみたり、

いっぱいいろんなことやろって
私たちもいっぱい遊ぼうってなるんだよね

ライヴってほんとにいいよね
みんなのこと大好きだよ

いやなことあっても
なんかげんきなくても
ライヴ観に来てくれたみんなが
楽しさでそういうの
ぜーーーーんぶ 忘れられて、
明日からも頑張るかー!ってなれてたら
いいな!


  1. PiPiPi

PiPiPiだいすき!!!!!!!!!!!!!!
だいすきです!!!!!!!!!!!!!!!
毎日やりたい!!!!!!!!!!!!!!!

この1年で大変身を遂げた
最っ高に楽しくてハッピーでアホになれて
全員 笑顔になれちゃう 最強の曲!!!!!!!

振り付けが生まれ変わって
みんなが煽りに乗ってくれて
無限に跳べる回れる走れる叫べる
みんなも休む暇もなくて
大変なことになっちゃったね

ゆり元々ぴぴぴめっちゃ好きで
ずっとアップテンポなところがわくわくするし、歌詞ちょっとメンヘラだけどめちゃめちゃ可愛くて、なんか宇宙の彼方までスキップしちゃいたくなります。

デビュー前から、ライヴでやったら絶対楽しいだろうなって思ってた、本当に楽しみにしてた。

だから、ライヴでPiPiPiでジャンプしてくれるひとや一緒に走ってくれるひとが増えて、声出してくれるひとが増えて、ほんとにほんとにほんとにほんとに嬉しいの、ずっとずっとずーーーーーっと欲しかったものが手に入ったみたいな、憧れの景色を見せてくれた曲ですじつは。

みやゔぃゆりのコール?とかも
歌パートのところで言ってくれてるひと
ほんとに優しくてありがとう
わぁゆりもここにいるんだなぁって
思わせてもらえる

みんなに大好きっていうところがあるので
(直前に大嫌いっていってるけど)
みやゔぃゆりの大好き、良かったら受け止めてください……( ߹ㅁ߹)

1番最後の

私だけをずっと愛してくれる?

ってところ、めっちゃ聞きたいけどぜんぜんふつーに聞くの怖くて聞けない、のを代弁してくれてて、歌詞って最強で最高。

おこがましくて申し訳ないんだけど、でも
そうだったらいいのになぁって思ってるし、
ゆりはとても独占欲がつよいほうだから
あまり束縛みたいなことは
言わないようにしてるけど
メラってることはたくさんあって
いつもいつも不安ではあるので

心のなかで、「イイヨー!!」って思ってくれてるひとが、いてくれてたらいいな


めんどくさい女かもしれないけど
今後ともどうぞよろしくたのみます( ⸍ɞ̴̶̷ ·̫ ɞ̴̶̷⸌ )



ではでは、長々と失礼致しました。
ここまで読んでくれたみなさま本当にありがとう。

7月残り、まだまだ死ぬほどライヴありますが、頑張っていきます🔥

ワンマンに向けてエールもらえたら助かります
いっぱい会いたいのでみやゔぃゆりがしんでないか毎日ちぇっくしてくださいね

ほいでは また来週(´>ω∂`)☆


✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

もこもこと目が合うと、突然からだをふるふると震わせ始め、パァァと内側から強く発光し部屋の中はヒカリに包まれました

眩しさに思わずおばあさんが目を瞑ると
おじいさんの声が聞こえてきました
「大丈夫、わしを信じておくれ」

びっくりして目を開けると、もこもこが消えていて、そこには1冊の小さな本が残されていました

中を開くと、どうやらずっと探し求めていた謎の秘宝に関するメモがおじいさんの字でたくさん書き留められていて、古くなった地図が挟まれていました。

「秘宝の在処は……私とおじいさんの、生まれ故郷……?」

おばあさんは、おじいさんとこの本を信じると決めて、旅のスタート地点である生まれ故郷に行ってみることにしました。

✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


これの最後ぜんぜん展開読めないね
どうなることやら……
乞うご期待!!‪ ⋆⸜꒰ঌ(՞ o̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤՞)໒꒱⸝‍⋆





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?