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新年書くチャレンジ Day6 「ことしのうちに読みたい本・漫画は?」〜紙書籍派の夢〜

「日本に帰ったら、会社の隣は大きい本屋だし、通勤の電車でたくさん本を読める!」

そう思って駐在先から帰国したが、電車で座れないとぼーっとしてしまったり、溜まったメッセージを返したりしているとあっという間に降車駅についてしまう。

意外と日本の方が本を読む時間がなく、ずっと続けている読書記録も最近進んでいない。

ちなみに2021年は久々の個人的漫画Yearだった。

20年末に本屋をはしごして手に入れた『鬼滅の刃』全巻を年明けに読み、夏ごろからはアニメで観ていた『東京リベンジャーズ』(以下『東リベ』)の「続き知りたい欲」を抑えることができず、会社の隣の本屋で昼休みにまさに大人買いをした。(好きな漫画は絶対紙書籍派)

ちょうど24巻発売のタイミングにも合い、購入特典もしっかりゲットした。

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会社ではいつの時代のPCなのか!?と叫びたくなるほど大きくて重たいPCをまだ使っており、在宅勤務の時は持ち運びが辛すぎて憂鬱だった。

しかし大人買いした『東リベ』を持っている時に限っては、重量を感じず軽やかに帰宅できたのが、ある意味2021年のハイライトだった。

今年はどんな本と漫画に出会えるだろうか?

新年書くチャレンジもDay6と折り返し。

「ことしのうちに読みたい本・漫画」を考え、ピックアップしていきたい

ことしのうちに読みたい本

1, レオナルド・ダ・ヴィンチ(著:ウォルター・アイザックソン)

レオナルド・ダ・ヴィンチの追っかけをしている身としては、彼の手稿を元にしての人物像分析に興味がある。レオナルド・ディカプリオが作品にほれ込んで映画化もするとのことで猶更関心がある。

ちなみに追っかけしているのは本当で、イタリアの生家から、フランスの亡くなった家まで追っかけている(笑)今年はこの「推し活」もノートにまとめていきたい。

2. 沈黙のWEBマーケティング - webマーケター ボーンの逆襲
(著:松尾茂起)

SHElikesでの特別イベントで、著者が登壇されるイベントで知った本。現在同シリーズのwebライティングの方を読んでいるが、実用書が苦手な私でもサクサク楽しく学べるためシリーズで読みたい。



異動してWEBマーケ関連の仕事をすることにもなっていたので、なるべく早いうちに読んでおきたい。

3. 同誌少女よ、敵を撃て
(著:逢坂 冬馬)

直木賞候補作とのことで書店の目立つところにおいてあり、表紙も目を引く。

あらすじを読むと、「独ソ戦」「戦う女性」など私が手に取りがちなキーワードがそろっている。

4. 黒牢城
(著:米澤 穂信)

こちらも直木賞候補作ということで書店の目立つところにおいてありいつも気になっている。歴史もの、且つミステリー。

読み始めたら止まらなくなりそうなのでなかなか手を出せていない。


ことしのうちに読みたい漫画

1. SPY FAMILY 
(著:遠藤 達哉)

今春からアニメ化するとのこと、また友達がどハマりしているので気になっている。
アーニャも可愛い。


2. 憂国のモリアーティ
(原作:コナン・ドイル 、著:竹内 良輔、著:三好 輝)

昨年のアニメも観ていたが、どうやら原作とアニメは違う模様。
19世紀のロンドンは大学時代にレポートの題材にするほど興味のある時代で、モリアーティ教授サイドからの視点も面白い。

一時期本気でダラム大学へ入学するにはどうすれば良いか調べてしまった。

3. 呪術廻戦
(著:芥見 下々)

昨晩劇場版を観てきてから興奮冷めやらぬまま書いてるからかもしれないが、もう一度しっかり読みたいと思った。

電子書籍で購入している友達に全巻読ませてもらったのだが、文字も多くて急いで読んだらあんまり内容は入ってこないし、目を酷使しすぎたのか途中で頭が痛くなって全然集中できなかったのだ。

「呪術廻戦」の中ではヒール役にもかかわらず、かつて五条悟の唯一無二の親友だった夏油傑を激推ししているのだが、やっぱり二人の関係性をちゃんと理解したいな、とエンドロールでのKing Gnuの「逆夢」を聴き目頭を熱くしながら思った。


さて、すでに我が家には「鬼滅の刃」23巻と、「東京リベンジャーズ」25巻がある。
2月17日は26巻も発売されていまう(楽しみ)

床から天井近くまである本棚を所有しているが、実は他にも30巻超え(既刊笑)の漫画や資格の本やら何やら入っており、もうこれ以上置く場所がない。

ディズニーアニメの「美女と野獣」で、野獣がベルをたくさんの本の部屋に連れて行き、全て君にあげよう!というシーンがある。

私が長年求めてるものは、まさにコレだ。


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