ネタがどんどん

タイトルと画像は何も関係はありません(^^::
アヒルがぞろぞろとネタがどんどんってなんか似てるなと思っただけです。

8日の夜に久しぶりに高円寺に行って、KoenjiHighで中野テルヲさんのライブを見ました。
昔の曲が今回はたくさん聴けたし、後半は怒涛の曲のオンパレードですごいなと思いました。5,6曲アップテンポの曲を続けてやるってすごい体力使うだろうし・・・やる前は「やるか」ってなんだか少しやる気ないみたいな感じで「ああ、疲れるんだろうなあ」ってこっちも思ったりする半面、始まるとやっぱり最高で頭揺らしたり身体が勝手に動いたりしてました(^^::
他の人の曲はそんなことないんだけど、中野さんだけは自然と身体が動くんだよね。

ライブの感想はここまでにしておいて。
中野さんの曲を聴きながら、今回は短編や長編のネタは降りてこなかったけど、恐ろしいことを思いついてしまった。
中野さんの曲だけで長編やったらどうなんだろう？

中野さんの曲は昨年「虹をみた」で中編を書いたことがある。
でも途中で当初考えていたことと大きく違ってきてしまい、最終的に軌道修正できないまま終わった。話の内容的にはよかったのかもしれないけど、納得がいかない。いつかリベンジをしたいと思っている。
そのリベンジも含めて、長編でやってみたいと思った。

でも今は平沢さんの曲での長編を始めたばかりだし、とてもじゃないけどそこまで考える余裕はない。
あと少し前にふと思いついたネタ（というか構想というか）があって
それはどうするんだ、どっち次にやるんだ？っていう・・・・・・。

そのネタっていうのは、平沢さん以外の元P-modelメンバのそれぞれの曲で長編をやったらどうなるか？
中野さん、三浦さん、秋山さん、高橋さん、横川さん、福間さんetc。
やったら面白いかもしれないけど、前途多難になりそうで途中で挫折しそう。それぞれの世界観が違うからね。
書くジャンルもどうなるか・・・タイムリープものだったらいけるかもしれないけど、タイムスリップであちこち移動して着いた先でどうなるかっていう感じでっていうのも面白いかもしれないね。

そういうわけでネタというか構想だけが広がっています。
今は構想だけ考えて、長編が終わってから書くってことでもいいかな。
今の長編がいつ終わるかにもよるけどね(^^::