麗子と怜子。

画像1 最終日前日、岸田劉生展へ。有名な「麗子像」は2/16迄だったし、好きな「道路と土手と塀」はなかったけど、違う角度からの道路と土手と塀が見れて大興奮。 麗子、モデルの時は動いちゃいけないから、足が痛くても物凄い集中力で描いてる父に言えず、浮かんできた涙をスキを見て上を向いて流してたとか、子どもながら影の努力があったのね。絵の中の麗子はずっとこのままで、麗子というとこれらの絵が思い浮かぶのだけど、実は全然人生の大先輩。麗子いい女になったね〜♪ だったね、きっと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?