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2021年夏至

梅雨があいまいな感じで夏至を迎えた

6月21日から25日ごろまで
夏至の中でも今は
「なつかれくさ枯れる」
うつぼくざの花穂が黒ずんで
枯れたように見えるころ、という

田畑は勢いよく茂り始め
農村の人々も忙しなく動き始める
日が長いので19時過ぎまで作業もできる
一雨ごとの苗の成長に目を細めて
いらないとおもう草を抜きながら
汗をかく
今年は家族4人に加えて
猫3匹、山羊2頭が増え
にぎやかな初夏を迎えている
なんという喜び
ささやかな日々の中の
満たされる想いの積み重ねが
自分の人生を創っていく

想ったことを叶えるには
想ったことをすぐにとりかかる

わたしたちの日々の努力が
未来へと創生の原資となる
原資がいずれ世界を創る

争いなく結束し
恩返しの社会を描いて
今日できる
自分の最大の存在を出し切る
その連続が我が人生となる

今日の後悔は
今日思いきり悔いきろう
明日は明日の風を
気持ちよく受けたい

毎日唱える
自分に備わった光の柱が
周りの人の喜びとなるよう
支えとなるよう
毎日毎日足元を見る癖をつける
でないと
人間ってついつい
甘んじたり
怠けてしまうからね

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