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SDGsイベント「干し柿をつくろう」

2020.12.06
「干し柿をつくろう」
参加費:大人1500円、子ども1000円
(ご飯、味噌汁、漬物付き)

牧山町には、柿の木がたくさんあり
わたしもこちらに越してきてから
・柿渋(渋柿)
・柿酢(なんでもOK)
・干し柿(渋柿・日本柿がベスト)
・普通に食べる(甘柿)

様々に姿を変え、お世話になりました
どれも、自分で作るからこそ
愛着もわいて
味わい深くてしみじみと嬉しい

特に干し柿は、
梅干しと同じで
形とか色は市販にはかなわないけど
ほちゃほちゃと柔らかくって美味しくって
食べだしたら止まらない旨さ!
(小4の娘の大好物となる)
だってなんせ原料費ゼロ!
市販の干し柿は高すぎる!
皮むいて、干して、1週間に一度モミモミするだけ
冷凍保存もできるから
毎年作りたいリスト入りです

SDGsジャーナル 代表理事である河上さんが
計画を立ててくれました
(実際は日本柿の旬を10日ほど過ぎたのですが)
「牧山町で干し柿をつくろう」
イベントをたてない告知のみでしたが
数時間で満席15名に。
まずは柿を収穫するところから始まりました

住民の方にも声をかけ
数名の方にお手伝いもしていただけることになり
(わたしたちにとってはこっちも大切な要素)
お天気にも恵まれて
イベント後にもお礼のメールをたくさんいただきました

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田舎体験したい、子供と自然体験したい
集落を盛り上げたい
開催する側、参加する立場のそれぞれのニーズが
しっくりフィットしたのだと思います

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河上さんはボランティアで行ってくださっているので
収益を、町民の皆さんに回すサイクルを
しっかり根付かせて楽しんでもらいたい
今度はいつやるの?って言ってもらえたら本望
いや、そう言ってもらえるまで根気よく活動していきます

金沢街なかから25分の「まっきゃま」で干し柿づくり体験 先日訪問して、景色と人と食を大変気に入ったので「まっきゃま(金沢市牧山)」でいろいろな体験イベントを行っていくことに決めました。その第一弾が本日の干し柿づくり体験。 渋柿をもいで、...

Posted by 河上 伸之輔 on Sunday, December 6, 2020


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