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中秋の名月
みなさん、こんにちは!
少し遡りますが、中秋の名月はいかがお過ごしでしたでしょうか??え?特になにもやってないよ!というあなた!
わたしと一緒ですね笑笑
そして残念なお知らせです。
なんと、なんと〜!今年は8年ぶりに満月だったとか!!
過ぎた後にそのことを聞いて、なんてもったいないことをしたんだと後悔しました笑笑
そもそも、最近、ゆっくり夜空を眺めてないな〜と気付きました。月が丸いかどうかすら、分かってなかったなと。。
昔地元に住んでる時は、田舎で街灯もなく、学校の帰り道は真っ暗で、月や星が良く見えていました。今思えばかなり贅沢だったなあ〜
話は変わりまして、中秋の名月って、そういえばなんだ??と思い少し調べてみました!!
「中秋の名月」は「十五夜」ともいわれるように、旧暦(太陰太陽暦)8月15日夜の月こと。旧暦で秋にあたるのは、7・8・9月で、それぞれ初秋・中秋・晩秋と呼ばれていました。そのため、この日の月を「中秋の名月」と呼び、一年のうちで最も美しいとされ、古より観月の行事が催されてきました。
お月見といえば、月見団子!穀物の収穫に感謝し、お米で作ったお団子をお供えします。月見団子の数は、十五夜にちなみ15個(十三夜は13個)。下から9個、4個、2個とピラミッドのように積んでお供えするのが一般的ですが、略して5個、または1年の満月の数である12個でもいいとされています。月見団子の形は、地域によってさまざまな違いがあります。関東では、月に見立てた丸いお団子が主流。関西では、里芋をイメージした楕円形の団子に、あんこがまかれたもの。名古屋の月見団子はしずく型で、色が白・茶・ピンクの3色あります。また最近では、旬のご当地素材を使った月見団子や和菓子も多くみられますね。住んでいる地域の風習を調べたり、いろいろな月見団子を探してみるのも面白いですね。
穀物の収穫への感謝だったんですね!そして地域ごとに形が違うって面白いですね!私は関西出身なので楕円形、、涙みたいな形のお団子でした!
団子食べたいな〜
お月見といえば、毎年母と一緒にお団子を作っていました!!懐かしい、、、!
中国では旧暦の8月15日は「中秋節」といい、国民の祝日となる大きな行事です。この日を含め連休になり、家族で集い、月にお供えものを団欒を楽しむのが風習です。中秋節に欠かせないのが「月餅(げっぺい)」。満月のようなまん丸の平たい形が、家族の輪や団欒を象徴するとも言われています。中国のスターバックスではオリジナルの月餅商品があり、大人気だそうです。
中国でも同じような行事があるんですね!むしろ中国から伝わってきたのかな・・?
個人的には、中国にもスターバックスあるんだ!!ということに驚きでした笑笑
シンガポールでも月餅は食べるみたいで、いろんな月餅があることを知りました♪
めちゃくちゃ、可愛いですねー!!高級な月餅があるんですね!!いつか食べてみたい〜〜!!
月は昔から、私たちの身近にあって、色んな国で月にまつわるお祭りや習慣があると思うと、面白いですね。海外に自由に行けるようになったら、そんな月のお祭りを巡るのも面白いかもしれませんね!
それではまた〜
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