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SNSマーケティングのススメ
日常で欠かせない存在になっているSNS。
SNSと言えばコミュニケーションをするためのアプリから、今ではライフスタイルの一部になり、アプリを開かない日はないほど。
だからこそ、事業を行うのであればSNSを使わないことはありえない。
0円で使える
たくさんの人が使っている
発信ができる
広告や告知もできる
お客様とのコミュニケーションにも使える
SNSを使わない理由ってありますか?
上手にSNSを活用して、ビジネスを飛躍させていきましょう!
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最新!SNSの現状
まずはそもそもの「SNS」というものがどのようなものであり、2022年現在のSNSの現状やこれまでを見ていきます。
【SNS】
ソーシャルネットワーキングサービス。
(Social Networking Service)
登録した利用者同士が交流できる媒体。
スマホやパソコンを使って
人間関係を構築することのできる
オンライン上のコミュニティサービスの総称。
主に「LINE」や「Twitter」、「Instagram」や「Facebook」など、ユーザー登録をしたりアプリをダウンロードして使用していきます。
2007年に初代iPhoneが発売され、日本では2009年にandroidが誕生。
スマホの普及と共にSNSも同じく普及していき、今では生活の一部となっています。
【日本国内での「月間利用者数」】
LINE 8,900万人(2021/08)
YouTube 6,500万人(2020/09)
note 6,300万人(2020/06)
Twitter 4,500万人(2017/10)
Instagram 3,300万人(2019/06)
Facebook 2,600万人(2019/07)
TikTok 1,690万人(2021/10)
Pinterest 530万人(2019/08)
Linkedin 200万人(2021/03)
*noteは1ヶ月にnoteを訪問したアクティブブラウザ数
【日本国内での利用率】
LINE 90.3%
YouTube 85.2%
Twitter 42.3%
Instagram 42.3%
Facebook 31.9%
TikTok 17.3%
【日本国内での投稿率】
LINE 53.8%
YouTube 0.8%
Twitter 13.9%
Instagram 13.7%
Facebook 9.7%
TikTok 4.0%
LINEは9割もの人が使っている計算になります。
TwitterやInstagramは2人に1人は1ヵ月間に、1回以上使用するユーザーとなっています。
日本におけるSNSの利用者は2022年には8,241万人にも拡大し、日本国民の70%が利用していることになります。
SNSはまさしく生活の一部であり、ライフスタイルになっており、むしろ無くてはならない存在。
以前はSNSは「若者」が利用するモノという認識がありましたが、今では50代、60代においても普段使いになっています。
どの年代にも、そしてどんな人にもアプローチが出来るようになったSNSを事業で使わない選択はありません。
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SNSから情報を得る時代
今までの「情報」の取得はテレビや雑誌や新聞だった時代から、
「Google検索」
「食べログ」
「ホットペッパー」
「まとめサイト」
などのWebサイトへと移り変わり、現在は
「Amazon」
「YouTube」
「Twitter」
「Instagram」
など、直接アプリでの検索になってきています。
直接アプリでの検索することにより本物の「口コミ」を知れたり、お気に入りのユーザーの情報を取得したり、今まで多くの人に向けられていた情報から、個人にとって必要な情報を必要なだけ取る時代へと変わってきました。
だからこそSNSで発信をしていない商品やサービスは知られることがなく、流行ることもなく、そして消えていくことに繋がってしまいます。
SNSの時代である今は、SNSで露出することが絶対条件になっています。
事業を行っていくならSNSで発信することは「第1条件」。
SNSでフォローしている人に影響されて実際に何かしらの「商品」を購入したことがある人の割合は、なんと「78%」にも及びます。
特に
ファッション
飲食
美容
インテリア
旅行
のジャンルは、好きな人、憧れの人、フォローしている人が「オススメ」してくれるものを購入する傾向にあります(私もインフルエンサーが使っていたバッグを買ったことがあります)。
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SNSの拡散力
何よりSNSは拡散力のある場所。
口コミにおいても、以前であれば直接会う人だけでした。
それが今ではSNSにより一瞬にして「オススメ」を届けることができます。
そしてより多くの人に拡散されるようになりました。
良いことも悪いことも一瞬で全世界へ。
SNSの普及により、バズることも炎上することも可能になり、「個人」の力が大きくなっています。
お金を払って広告を打っていた時代から、0円で多くの認知を得ることが出来る時代へ。
お金がある人が勝っていた時代は終わり、「個人」においてもSNSを活用することで、マーケティングを活かすことができるようになってきたのです。
個人であり、そして0円で集客するには「センス」と「アイディア」は必要。
センスもアイディアもまずは「知識」から。
知識を入れてさらに考えて、人を真似してオリジナルを入れることで、
あなただけの「商品」を作ることができます。
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自分にあったSNSの活用
SNSにもいろんな種類があります。
どこで発信しても、多くのユーザーがいるので集客は可能。
しかしながら、自分に合った場所を選ぶことが大事。
SNSはそれぞれに特徴があり、ユーザーもそれぞれ。
SNSの特徴を知り、発信する場所を選んでいきましょう。
【YouTube】
・動画配信
・10-40代で90%の利用率
・50代81%、60代59%
・費用対効果が抜群
・暇つぶし目的
・TikTokとの掛け合わせでバズらせる
・利用率85%に対して
投稿率0.8%でライバルが少ない
【Twitter】
・140文字の短文投稿
・リアルタイムと拡散力
・20-40代
・10-20代が多い
・男性41%、女性35%
・トレンド性が重要
・ニュースより早い
・趣味中心
・情報収集目的
・認知向上、集客しやすい
・本音が聞きやすい
・炎上しやすい
・文字との媒体の掛け合わせが良い
(note、ブログ、Brain)
【Instagram】
・写真がメインの投稿
・20-40代
・男性31%、女性43%
・女性に人気
・1番成長している媒体
・デザイン性重視
・ファッション、メイク、美容と
相性がいい
・拡散性が低い
・商品を売りやすい
・リールとストーリーの
活用でバズらせる
【Facebook(Meta)】
・画像と文字
・30-50代
・実名登録が原則
・信頼を得やすい
・ビジネス目的が多い
・人物像がリアル
・オンラインに繋がる
・有益情報の閲覧
・広告が打ちやすい
・イベントの告知
【TikTok】
・15秒の動画
・10代47%
・バズリやすい
・拡散力が高い
・人気になりやすい
・短い広告の宣伝効果
・他のSNSとの掛け合わせ
SNS同士を掛け合わせることで、さらに相乗効果を発揮させます。
YouTube × TikTok
Instagram × TikTok
Twitter × note
SNS × ホームページ
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SNSは無くならない場所
今までの時代の流れで、SNSにも流行りがあり、流行ったり廃れてしまったものもあります。
例えば「mixi」や「ニコニコ動画」、「クラブハウス」など、今までにいろんなSNSが登場しては衰退していきました。
しかしながらこれからは今あるSNSが中心となって、流行りに左右されないようになっていきます。
すでに多くのユーザーが利用しているため、多くの人は次の新しいSNSに移行することに抵抗を感じています。
さらに世界規模で見ても、
・Facebook(Meta)29億人
・YouTube 20億人
・Instagram 10億人
・Twitter 3億人
・TikTok 10億人
多くのユーザーが利用しているために、改良や新機能追加など吸収や合併はあったとしても、今のSNS自体が無くなることは考えにくいです。
すでに「アプリ」での検索が主流な時代。
ライフスタイルの一部であり生活で便利になったアプリは、新しく違ったSNSは登場しても今のユーザーが流れることはほとんどありません。
だからこそ今あるすでに構築されたSNSの媒体を上手く活用し、ビジネスに取り入れることは必須です。
集客で集めたフォロワーは変わることのない資産となり、事業を加速させてくれます。
SNSを活用して人を集め、そしてあなたの「商品」を売っていく「SNS」を構築していきましょう。
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